ダイエットに欠かせないポイントって


いくつかありますが、


睡眠時間もとても重要なんですね。







あなたは、何時頃、何時間くらい寝てますか?






アーユルヴェーダでは、


睡眠は「どのくらい」寝るかよりも、


「いつ」寝るかが大切だと考えます。








これは時間帯で変化する


ドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパのこと)と


関係があるんですよ。







理想の睡眠は


夜の10時半〜朝の6時まで。


特に、夜の10時から夜中の2時は、


ピッタが優勢になり、なるべく寝ておきたい時間帯です。


この時間にちゃんと寝ていると、


深い充実した睡眠が得られ、


翌日の活動のエネルギーがしっかりとつくられるんですね。










そして、一般的にも、


この時間帯の睡眠は、「成長ホルモン」が多く分泌されることで知られていますが、


この「成長ホルモン」がたくさん分泌されると、


基礎代謝が上がり、脂肪分解作用が高まり、


ダイエット効果が期待できると言われています。










確かに、寝不足だと肌の調子は悪いし、


便通も良くないし、


目覚めもスッキリしない。 





そして、夜中に寝始めて、遅く起きたから、


いつもと同じ睡眠時間を取れたからと言って


調子がいつもと全然違うんですよね。


これは体験済みですごく感じています。













もし、あなたが


「10時間は寝なければムリー」とか、


「寝ても寝ても眠い」というときは、


もしかしたら、生命の力であるオージャス


激減してるのかも。








オージャスは、安定や強さ、免疫力などを司るエネルギーで、


食事で増やすことができるんですが、


⬇︎以下のようなことがあると極端に減りますよ。






バイキンくん長期間の寝不足

バイキンくん活動のし過ぎ

バイキンくんひどい怪我

バイキンくん過度の不安や心配、悲しみ、怒り

バイキンくん考えすぎ

バイキンくん長時間の空腹

バイキンくん飲酒、喫煙








オージャスが減ると、


顔色が悪く肌ツヤがなくなって、


目の下にクマができたり、


口の中が苦くてまずい


なんて状態になるので、 


結構自分自身で気付きやすいです。








免疫力が落ちるので、疲れやすいし、


すぐに風邪引くとか、


体調を崩しやすくなってるときもそうですし、






漠然とした不安や恐れがココロを支配して、


幸せを感じにくくなってるときなんかもそうですね。






このような症状に思い当たるようであれば、


消化によい食事を摂るようにして、


早く寝るようにするといいですね。





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       Manami☆Jyoti