個人差はあるけれど、
45歳くらいからエストロゲンという
いわゆる女性ホルモンが減ってくると言われていますよね。
もちろん男性も同じように45歳くらいから
ホルモンが減ってくるけれど、
男性ホルモンは緩やかに減っていくのに対して
女性ホルモンは急激に減るのが特徴です。
この45〜55歳にかけて変化する時期のことを
生物学的には「更年期」と呼ぶわけですが、
アーユルヴェーダ的に言いかえると、
「エストロゲンが減る=からだの潤いが失われていく」
と考えられています。
私たちのからだは、
「風の質(ヴァータ)」
「火の質(ピッタ)」
「水の質(カパ)」
という3つの質(エネルギー)から成り立っていますが、
45歳を過ぎると、このうちの「風の質(ヴァータ)」が強くなり、
からだ全体が乾燥しやすくなるんですね。
なので、この「風の質(ヴァータ)」を乱さないように
気をつけてあげることが
更年期からのダイエットには
とっても大切なんです
運動のポイントについてはコチラ
また、この「風の質(ヴァータ)」が乱れることで、
「水の質(カパ)」が連動して乱れ、
体重が増加するということがよくあります。
ヴァータの整え方はコチラ
女性の場合は、45歳くらいを過ぎてから
ダイエットをする場合は、
もともとの体質によって、食べ物や生活習慣を変えるのも大切なのですが、
それと同時に乱れやすい「風の質(ヴァータ)」を整えてあげて、
増え過ぎた「水の質(カパ)」を減らしてあげることで、
潤いを保ったまま、
バランスよく、
体重が減り、
ココロも安定して、
消化力を上げながら、
毒素(アーマ)をしっかり排泄できるカラダになる
=老化しづらいカラダになる
ココも重要視しています
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