私が健康や栄養などについて最初に学んだ


アーユルヴェーダでは、


食べたものがきちんと消化、吸収、代謝され、


最終的に免疫力をつかさどる


オージャスと呼ばれる生命エネルギーになる


食事をすることを大切に考えているんですね。








その後、パーソナルトレーナーや、ダイエットインストラクターの勉強をしたときに学んだ、


現代の栄養学では、


物質の成分分析の数値がそのまま人の体に作用する


という考えでした。


「人間が生きていくのに、1日何キロカロリー必要」とか、


「タンパク質がこのくらいで、脂質はこのくらい、糖質はこのくらい」


というような、カロリーの数値と栄養素を基本にしています。









アーユルヴェーダと現代栄養学の考え方は、


相反することが非常に多いんですね。


ここですごく迷ったんです。




 


例えば、簡単にわかりやすい説明だと、


肉を食べてパワーをつける現代の栄養学。


肉は消化に時間がかかるから控えめにした方がいいと言うアーユルヴェーダ。









ダイエット法でも、


「ハリウッドセレブが実践」みたいなフレコミだと、


一気に火がついてブームになったりすることがありますが、


そもそも日本人と欧米人の体質や代謝って


全然違うので、


痩せたとしても、長い目で見て身体にとって優しいのかな?と


疑問に思うものが結構あったり。









牧草しか食べてないのに、


なんであんなに乳が出て、体が大きいんだろうと思う乳牛や、








笹しか食べてないのに、


なんであんなに丸々してるんだろうと思うパンダとか、






食べたものが、栄養素やカロリーの足し引きだけで本当にできているのかな?


と疑問に思うことが多かったんですね。

 











「栄養素を無視して消化の良いものだけを摂ればいい」というのも違うと思うし、




「栄養素やカロリーだけをコントロールすればいい」というのも違うと思うんです。





やっぱりそこには、その人、その人の


体質や


生まれ育った環境、  


親や祖母の代から食べてきている食べ物、


その土地で採れる食材


など色々なことを栄養素とともに、加味していくことが必要だということが


現在の私の考えです。








なので、現在私がお伝えしている【デトックス&ダイエットプログラム】の中では、


アーユルヴェーダの食事をベースにデトックスしていき、


その後、現代栄養学の要素も踏まえて、


ダイエットプログラムへと移行してもらいます。







そうすることで、消化力や代謝力を上げながら、


リバウンドしないよう栄養素を摂取していく


食事をしていきます。







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