アーユルヴェーダでは、
腸の状態、消化力は、
すごく大切だと、このブログでも何度も書いてきました。
ダイエットに関しても、
どれだけ消化し、吸収や代謝がしっかりとされるカラダになるかを
重点においてるし、
年齢を重ねると、
何を摂るか(サプリとか、健康食品とか)よりも
どれだけ出せるか(消化・代謝)の方が
大切だって考えてるんですね。
でね、腸を弱らせる行為に、こんなこともあるって言われてるんですよ。
それが、
・嘘をつくこと
・お世辞を言うこと
なんです
嘘をつくことで、自分のこころを痛め、弱めてしまい、
その影響を受けて腸も弱る
とアーユルヴェーダでは教えているんです。
なぜかというと、
事実を曲げるということは、
自然の秩序を乱すことと同義だから。
私たち人間は自然界の一部で、
存在そのものが自然の秩序によって成り立っていますよね。
生まれた時から、とくに何の操作をしなくとも、
勝手に細胞分裂を繰り返し、
こうして成長してますね。
このプログラムは、あらかじめ体内に組み込まれていて、
太陽が東から昇ること、
水が上から下に落ちること、
四季が移ろうことなどと同じ、
自然の法則に支配されています。
嘘は、目に見えなくても、
確実にひずみとなり、本人の生態機能の秩序を乱し、
こころとからだのバランスが精妙な部分で崩れ、
腸が少しずつ弱くなるとアーユルヴェーダでは
伝えています。
また嘘をつくことで、
オージャス(生命エネルギー)が破壊されてしまうんですね。
そうすると、免疫力が低下するので、
心身ともに不安定になって、
腸はもちろん、あらゆる臓器が病気になりやすい状態になるので、
その場を救うお世辞であっても、
嘘はこころと腸をダブルで弱らせてしまうんですね
まぁ、私は自分が気持ち悪いから、
お世辞とか言わないんですよねw
思ってもないこと言うのイヤなんですよ
でも腸には優しい生き方してるってことかな
アーユルヴェーダ式
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