最近、私が子供に対して
毎日のように言ってる言葉。
「早くしなよー
」
これが口グセなんじゃないかと思うくらい
1日に何度も言ってるんですよ
朝、起きてきてから、保育園に行くまでに
「何度言ってるんだ?」って言うくらい
朝から子供もかわいそうだし、
自分もイヤだし、
でも言わなきゃいつまで経っても
テレビ(というかビデオ)を見てるし。。。
と、そんなジレンマの最中、
たまたまPinterestで、
この本の紹介があったんです⬇︎
タイトルを見て、
「あーそうか、私の声かけをかえてあげればいいんだろうなぁ」
と思い、
早速読んでみました。
この中で、すごく大切なことを気づかせてもらえました。
それは、カウンセリングの神様といわれる、
カール・ロジャーズの言葉で、
「人は誰でも、生まれながらに心身ともに健康に成長したいという思いがある」
という仮説。【成長仮説】
と、
「人は誰でも自分らしさをこの人生で実現したい」
という傾向。【実現傾向】
これら仮説と傾向が人にはあるということ。
そしてそれをもとに、
子供をみるという姿勢。
そうか。
子供にだって、この仮説と傾向があるはず。
そう思い、彼の行動をこの視点からみることにしてみてます
「なるほど、今朝もご飯を残したけど、少し食べたということは、これも彼なりの成長したいという思いだろう」
とか、
「いつまでも着替えないでテレビ見てるけど、彼のタイミングで動きたいという彼らしさのあらわれだろう」
と、
若干、ポジティブに捉えてるだけのような気もするけど
(果たしてこれで合ってるのかな?w)
ちょっと実践してみてます。
私に穏やかな朝の時間は訪れるのでしょうか

