昨日のつづき。今日で完結ウインク









犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま


人びとの暮らしは闇に包まれていきました。


真実を語る者は捕えられ、


愛や献身の名の下に平然と人を支配する世界が作られていったのです。


それでも人びとは仕方がないと思って生きていました。


生きるためには仕事やお金が必要だし、


病気になれば薬も必要です。


人びとは、権力者たちが支配する社会に甘んじ、


それでも自分たちは守られているのだという錯覚をもって生きていたのです。


そして、初め魂が自らの知や至福を体験するために創造した地球という星と


そこに住む人びとは、病人で溢れ、いたる所で争いがおこり、


自分の利益だけを追求する一部の権力者によって


環境が破壊されていったのです。


人びとは長い間たくさん苦しみました。


やがて、少しずつ人びとは気がつき始めました。


自分たちは、もっと幸福になっていいのではないか?


と思うようになっていきました。


自分たちは、争いや奪い合うためにここにいるのではなく、


ともに地球という美しい星にいて、


魂の知と至福を実現するためにいるのであり、


生命の本質は成長であり、人生の本当の目的は幸福の拡大なのだと、


思い出し始めていったのです。


これは、カリユガという闇の時代が終わっていく、


という一つ兆しでした。


カリユガの終わりにあたり、


権力者は自分たちの利益を守るためにより一層必死になりました。


実に巧妙な手口を使い、不正と真実を隠し、


国や人びとのためにという言葉を使って


自分たちの権利や地位や財産を守ろうとやっきになっていきました。


そして人びとの生活の中にあらゆる毒をまき散らすようになり、


それらは後に「農薬」や「添加物」や「放射能」と呼ばれ、


さらに生命を育む純粋なエネルギーをまったく持たない「遺伝子組換え


と呼ばれる技術で農作物を作りました。


人びとはこうした毒を含み、


生命の生き生きとした質であるオージャスという物質がまったくない食事をすることで、


どんどん弱っていきました。


しかし、こうしたことが結果的にカリユガの終わりを早めていったのです。


なぜ、人びとが弱ることがカリユガの終わりを早めたのかと言えば、


それによってまがいなりにも保たれていた様々な均衡が崩れ、


社会はバランスを失い、


国としての機能が失われていったからです。


そして、ようやく人びとは本当に目が覚めていきました。


自分たちの本当の姿は、


この世に2つとない純粋な意識の現れであり、


その「」と「至福」を生きるための存在であり、


地球という美しい星はそのためにあるのだと気がついたのです。


そうなるまでに、失われたものもたくさんありました。


つまり、カリユガだからこそ存在することができたものが、


サトユガになっていくために、


消えていかなくてはならなかったのです。


その中には、巻き込まれて消えていった、


サトユガの世で存在するべき純粋なものや調和的なものもありました。 


そしてようやくカリユガの時代が完全に終わり、


人が完全に調和して暮らすサトユガの時代に戻りました。


これもまた、宇宙知性による創造、維持、破壊のサイクルでした。


サトユガから始まり、カリユガという闇の世を経て、


ふたたびサトユガに戻ったのです。


今、サトユガに生きている人びとは、


争いもなく、病もなく、支配もありません。


あるのは平和であり、調和であり、豊かさです。


ただ、ずっと昔の始まりのときのサトユガのときと1つだけ違う事があります。


それは人びとが一度、カリユガを経験したことがある 


ということです。


つまり、今生きているサトユガがいかに豊かで素晴らしいかを知っているのです。


そして、宇宙知性の働きによって、


いつかこのサトユガも終わり、


トレーターユガ、ドヴァーパラユガ、そしてまたカリユガになっていく


ということも知っています。


ですから、人びとはいつかこの調和や平和が失われ、


人びとが苦しみに覆われたときのために、


知識を残しておこうと決めました。


その知識は地球上のさまざまな地域で残されました。


その中の1つが、後にインドと呼ばれる国の「ヴェーダ」でした。


ヴェーダは魂の知識そのものであり、


別名「宇宙の青写真」とも呼ばれました。


そして、ヴェーダの一分野に「アーユルヴェーダ」という生命の知識も含まれていました。


人が病で苦しまないようにするための方法を残したのです。


人びとは、自分たちがほんとうは1つであり、


競争や争いや支配があり得ないことを知っています。


すべては調和的であり、豊かであり、そして進化的なのです。


全ては至福から生まれ、至福に支えられ、そして至福に向かい、ふたたび至福と1つになっていくのです。




 おしまい。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま




これが5000年以上前から伝承されているヴェーダの知識です。



そして今まさに、カリユガからサトユガ(黄金期)へと移行する時にきていると、

2012年頃から言われています。




かつてサトユガへと移行するときには、

大きな破壊が伴いました。

そしてそれは、新しい創造の始まりでもあり、

宇宙知性のあらわれでもあります。





私たちは今、物質世界の大きな変化を通して、

意識も大きく変容しようとしています。




そんな今を、あなたはどのように生きますか?



ただただ不安や恐れを抱き、分離し、見てみぬフリをしますか?



あなたの魂の本当の深い部分を思い出してみてください。



この地球とどのように生きますか?


ともに生きる人々とどのような暮らしをしますか?


あなたはどう在りますか?






 

 

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