感情の為の機械 10月18日からはじまります。 | マンタムのブログ

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この世にタダ一つしかないカタチを作ろうとしているのですが出来てしまえば異形なものになってしまうようです。 人の顔と名前が覚えられないという奇病に冒されています。一度会ったくらいでは覚えられないので名札推奨なのでございます。

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「感情の為の機械」 Mantam Exhibition 10月18日から11月12日

A STORY TOKYO SHINJUKU

オープニングパーティー 10月18日(金) 19:00~21:00
会場音楽 Közi (ZIZ/XA-VAT/EVE OF DESTINY/ex.MALICE MIZER)

-個展中イベント-
Közi ライブ 10月19日(土)
チェコっとシネマ 10月25日(金)
チェコっとシネマ 11月8日(金)
難波研 ライブ11月9日(土)
スカンク ライブ (詳細未定)

ライブではMantamの製作した楽器を使用する予定です。

2010年10月 パラボリカ・ビスで最初の個展 「錬金術師の憂鬱」を開催

2011年9月 名古屋Sipkaで「錬金術師の遠望」

2012年6月 パラボリカ・ビス『夜 歩く犬―崩れた塔に向かう郷愁 』

2012年9月 大阪月眠ギャラリー「畜骸曲舞団」

2013年5月 パラボリカ・ビス 「 残骸に在るべき怪物 」 

6回目になる個展を私が空間設計と施工も担当させて頂いた新宿A Storyで開催致します。

A Storyは創作アクセサリーを主体としてセレクトショップでありカフェスペースを有しています。

個展はそのカフェスペースで開催されますが今回の展示の為に更に改装工事を行い会場を広くする予定です。

作品展数は新作を10点前後 旧作を5点から7点展示する予定です。

いつもなら会場がやたらと広く兎に角大きな作品を作っていましたが今回は大きくてもギター程度のサイズでボックスアートな作品も作る予定です。

空間も可能な限り創りあげます。

質感のある展示に出来ればと思っています。

今回は会場音楽をKoziさんに担当していただき19日にはライブも開催されます。

チケットは10分で完売になったそうでありがたい限りです。

Koziさんのことは全く知らなかったのですが私の展示に良く来てくれていた女性がKoziさんのファンで「がらくたからたから」を読んでみて!とプレゼントしてくれそれをみて興味をもったKoziさんが新宿A Storyの設営に参加してくれたことがそもそもの始まりだったのです。

チェコっとシネマは もとチェコ大使館一等書記官でありチェコセンター所長としてチェコの色々な文化や作家 映画等を紹介されて来たペトルホリーさんによるもので

25日は親交の深い ヤン・シュヴァンクマイエル監督が作ったという怪獣が出演している日本未公開のユーゴとチェコの合作映画のダイジェスト上映とやはりシュバンクマイエルと今は亡き奥様のエバさんが美術で関わっている ナインハートという映画の上映をホリーさん自身の解説付きで上映します。

8日は人形劇とチェコアニメも上映が行われます。 非常に興味深い上映になると思います。

9日には難波研さんによるライブが開催されます。まだ詳しい事は決まっておりませんが難波さんは 「夜歩く犬」 の会場音楽を始め 私が企画開催したチェコ大使館チェコセンターでの「ヤン・シュヴァンクマイエル氏への逆襲」展 パラボリカ・ビスでの「逆襲展2」の会場音楽も担当して頂きました。

とてつもない才能を秘めた音楽家です。

今回のライブでは私の作った楽器を使って演奏して頂く予定です。

スカンクさんのスケジュールはまだ未定なのですが公式「鳥の王」演奏者で(私が勝手にそう決めているだけなのですが)過去3度 鳥の王を演奏してもらっています。

会場音楽も「残骸に在るべき怪物」私が企画し夜想の今野さんの力をお借りして開催した「諸星大二郎トリビュート展」を担当して頂いております。

ダンサーとの親交が深く 指輪ホテル NIBROLL 等の音楽面を担当。

パラボリカ・ビスで2012年10月に開催されたマンタムとP.P★★★CRYSTALのコラボによるCATASTROPHEなBAR mantam+P.P★★★CRYSTAL「 CATASTROPHE GLASS BAR」では名誉バーテンダーに就任。

バーテンダーとしても腕をふるって頂きました。

今回はまだ詳しい事が決まっていませんが出演そのものは受けてもらっているので現在スケジュールの確定を待っているところです。

これ以外にも突然グリーンカレーパーティ(おそらく27日頃になる予定です)等を企画していますのでフェイスブック ツイッター等で告知をお待ち下さいませ!