自信ってなくてもいいのかも?と、ふと思いました。
わかーにゃこと
星加若菜(ほしかわかな)です☆
自信がある
自信がない
そんな表現をよく聞くし、
自信はあった方がいいんじゃないかっていう風潮があるけれど、
自信ってあってもいいけど、なくてもいいんじゃないかなって。
というのも、「自信」って自分のことを信じるチカラだったり、自分の未来を信じる気持ちなのかなって思うんだけど、
自分のことが信じれないし、自分の未来を信じれないから、悩んだりするんだよね。
で、私もそーゆー意味では、今でもそんなに「自信」ってなくて、
でもどうやって少しずつでも「自信」を感じれたり、気持ちのバランスが保てるようになったのか・・・
それはね、人の言葉をとことん受け取ってみたの。
セミナーやカウンセリングスクールで学んでいる時にもらった言葉。
「姫はすごい大物になる気がする」
「姫は初対面の時から、光ってた」
「姫はいつもキラキラしてて、すごく魅力的」
「姫にしかない、姫の色が素敵なんだよー。そこに惹かれる」
「姫は絶対だいじょうぶ!!」
※姫=わたしのニックネーム
最初は、この人何を言ってるんだろう?そんなわけないでしょ。お世辞でしょ!って思ってたんだけど、本当にそう思って言ってくれた相手のことを否定するのはやめてみようって思って。
自分で自分のことは信じれないけど、「自分のことを信じてくれている人」のことを信じてみることにした。
自分のことは、欠点ばかり見えるし、うまくいかないし、ダメ出しばっかりしちゃうけど、あの人が信じてくれてるから、きっと大丈夫。
そうやって思うようにした。
だから、もしかしたら今でも「自信」ってあんまりないかも。
でも、人の言葉を信じてる。
もしかしたら、ただのお世辞だったかもしれないし、もうそんな風に思ってくれてないかもしれないけど、そう言ってくれた言葉をそのまま受け取ってる。
それをするようになったら、思ったことを素直に言葉にできるようになったし、私のことを信じてくれてる人がいるから、それでいいやって思えるようになった♪
だから、必死に自分はすごい!大丈夫!って思わなくていいよ♡
わたしがあなたの代わりに、あなたのことを信じてあげる。
あなたは大丈夫だよって思ってるから。
それに、人のことを信じるって自分のことを信じることにも繋がってるから、わたしにとってはそれも「自信」だなぁって思う。
だから、理由なんてなくても、なんの根拠もなく人のことを信じる。
それが、わたしの自信になるし、人の自信にもなるから。
自信っていう言葉に押しつぶされそうになったら、人の言葉を信じるところから始めたらいい。
現状も問題も関係ない。
あなたはそのままで完璧で、そのままでもう既に受け入れられているんだから♪
星加若菜メニュー




