1年の半分が終わりましたね。
日曜日に「水無月」をいただきました。
この「水無月」という和菓子、つい最近知ったんです。
京都あたりではお馴染みなんだそうです。
6月30日に一年の半分の罪や穢れを払い、残り半分の無病息災を願い食べるものなんだそうです。
上に甘く炊いた小豆がのったういろうで、形は三角。
なんでも「氷」を模したものらしく基本は白いういろうだそうですが、ワタシが行った和菓子屋さんには
白のほかに抹茶と黒糖のものがありました。
下の写真は黒糖のです。
素朴な味でおいしかった♪
仕事で通りかかるところにも和菓子屋さんがあるんですけど、先週まで売っていた「水無月」は
7月に入った今日はもう並んでいませんでした。
んー、また食べたくなっても来年までお預け~?