お昼前、普段なら誰も帰ってくる時刻じゃないのに玄関がガチャっと開く音が・・・
「誰~?」と声を掛けながら玄関へ行くと次男でした。
こんな時刻になぜ?と思っていたら「今日テストやってん。」と言う次男。
へ?
そうなの?
なんにも言ってなかったから、お弁当持たせたじゃん。
・・・ま、さ、か~
ワタシ 「もしかして、知らんかったん?」
次男 「うん、学校行ったらテストやってん。」
なんですとーーー
ワタシ 「テストがあること自体知らんかったって~!」
まぁ、ワタシも知らんかったけどさ。
だって、次男学校のお知らせ見せてくれないもん。
って、何年高校生の母やってんの?って言われそうですけど・・・
しばらくして持って帰ってきたお弁当を食べ終え、「さ、寝よう。」という次男。
おいおい・・・寝るんかい!
ワタシ 「普段から勉強してへんねんから、せめてテスト中くらい勉強したら?」
次男 「いや、いつでも平常心やから。」
いや、次男・・・
その「平常心」の使い方は違うぞ・・・