元暢くんと隋棠さんがワールドビジョンのカンボジアでの活動を終え、
報告会みたいなのがあったようです。
中央社の記事によると、元暢くんは「現地は水の衛生状態がよくない。落ち葉や虫が入っていて、
口にするためには濾過や煮沸をしなければならない。それでもそれを飲んでいる
子どもたちは下痢をしている。
印象に残ったのは子どもたちのお腹に火傷の痕があること。
伝統的な火でお腹を焼くという方法で下痢の治療をするためだ。」と報告。
台灣醒報の記事では「児童社会団体の劇で一人の女の子が家庭内暴力を受ける子どもに扮するものが
あって、その劇を見に来た父親が涙を流していた。なぜなら彼は以前お酒を飲んでは娘と母親に手を
あげていたからだ。しかしその劇を見てからは一度も手をあげたことはない。
演技の力は人の命を変えることができる大きな力を持っていると感じた。」とも言っていたそうです。
(あいかわらずのmaruko意訳ですので、間違いがあると思いますがご了承のほど・・・)