今日の朝日新聞朝刊にこのプロジェクトが紹介されていました。
ユニセフが東日本大震災支援として絵本や児童書を被災地の子どもたちに贈るプロジェクトです。
日本ユニセフ協会 「ユニセフちっちゃな図書館」プロジェクト 紹介ページ
0~14才までを対象とした絵本、児童書、紙芝居を日本ユニセフ協会へ寄贈すると
被災地の子どもたちへおくってくださるそうです。
新品や新品に近い状態のもので読み聞かせができるようなものが良いそうです。
(マンガ、雑誌、ゲーム本は対象外とのこと)
〆切りは2011年4月5日(火)。
募集期間が短いので、ご注意くださいね。
送り先は
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
(財)日本ユニセフ協会 『ユニセフ ちっちゃな図書館』係
10:00~17:00の間、直接持ち込みも受け付けているそうです。
期間中は土日も受付とのこと。
紹介ページに地図も載ってます。
元暢くんのイベントで訪れたことのある品川プリンスホテルの近くのようです。
注意点は
送り主が送料を負担。
どこそこへおくってくださいなどのおくり先指定は不可。
本や紙芝居の内容が震災被害を受けた子どもたちに適切かどうか。
(仕分けの際にユニセフ側で適切かどうか選ぶこともあり)
寄贈した本の返却は不可。
このプロジェクトの詳細は上にリンクしたユニセフのページをご確認くださいませ。
生活必需品の支援も必要だけど、こういった支援も必要だよね。
少しでも笑顔が取り戻せるようがお手伝いができたらと思います。