インドでの活動 その2 | まんまるmarukoの日記帳

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今 大好きなのは ジョセフ・チェン

蘋果日報さんに第2弾の活動の様子が掲載されてます。   蘋果日報

写真の右上にある虫眼鏡マークをクリックすると大きくなります。

蘋果日報さんの記事中の写真をクリックしたら下の方に”引用圖片”ってのが出たんでそこをクリックしたら
写真のHTMLがコピーできる仕組みになってたんですねぇ・・・
でもなんで中央に設置されちゃうんだろう?
HTMLが読めないんで、いじれないわ・・・



               疲れた体を休めるため地面に毛布?をひいて横になる3人。

鄭元暢(中)在印度騎腳踏車載貧童,張艾嘉(右)則坐在後座。楊景婷攝



賀軍翔(左二)、張艾嘉(左四)及鄭元暢(左六)採訪查哈圖一家。




         この日は42度の暑さだったそうで、サングラスと衣類で日よけを自作した賀軍翔さん。




20年この活動に携わっていろんなところを訪問している張艾嘉さんが、この村の生活は
特に貧しいと感じたそうです。

高原で夏は最高52度にまで上がる気温、雨は少ないとのこと・・・
作物を作るには適していないように思われます。


写真に一緒に写っている查哈圖(チャハトゥ?)さん一家は家畜の盗難を恐れて
夜は家の中に牛や羊を入れて過ごすため、家の中の衛生状態が悪くこの家の子どもの1人を
肺炎で亡くしたんだそうです。

乾燥でほこりっぱいうえに風が強かったようで、食事をするにも土埃が混じるような
環境でみんながおなかを壊している・・・

自分たちも同じように土埃混じりの食事をした元暢くん、「子どもたちのことを考えると
浪費はできないよ」と言っていたそうです。


他にもこの地域にはトイレがないとか、そんなことも書いてあります。


なんだか・・・
そういう現状を知るとショックだなぁ・・・