先日amazonさんに注文していた本が今日届きました。
久々に華流芸能、中国語関係じゃない本(といってもマンガですが・・・)を買いました。
「かわいいころを過ぎたら」(メディアファクトリー発行 青沼貴子著)
「日本人の知らない日本語」(メディアファクトリー発行 蛇蔵&海野凪子著)の2冊。
「かわいいころを過ぎたら」は、昔好きだった「ママはぽよぽよザウルスがお好き」っていう
育児マンガの続編って感じです。
小さかった長男のリュウくんがすでに20歳!
リュウくんの現在や思春期のエピソードが描かれています。
ウチの子よりも少し大きいけど、「ママぽよ」同様共感できるところが多くて、
「あぁ、ウチだけじゃないんだな~」と安心するんです。
う~ん、「安心」とはちょっと違うか・・・「仲間がいる♪」っていう感じかなぁ・・・
「日本人の知らない日本語」は日本語学校の教師をなさってる海野凪子さんが話す
学校でのエピソードを蛇蔵さんがマンガにしたものです。
これを読んで日本語について知らないことがこんなにたくさんあるんだと
思い知らされました・・・
いろいろな国から来られた生徒さんたちにまつわるエピソードなので、日本と外国の
感じ方の違いとか発想の違い、文化の違いなんていうのもわかるおもしろい本です。
そういえば、ワタシも中国語講座に通っているとき、理屈ではわからないことがありましたねぇ・・・
例えば
なんでイヌとネコの量詞が違うの~? ちなみにイヌは条(tiáo)、ネコは只(zhī) いずれも簡体字
なんでイヌと川の量詞が同じなの~??
なんてね・・・
さも覚えていたかのように書きましたが、イヌとネコの量詞が違うことだけは覚えてたんだけど、
イヌと川の量詞が同じってことは忘れてた
久々にテキストを開いたら、あぁ・・・なんかいっぱい忘れてる~
うぅ・・・復習しなくっちゃ~!!