TOM に記事あり
「惡作劇之吻」「惡作劇2吻」で直樹を演じた元暢くん。
あらゆることに無関心、心のうちを見せず、湘琴に対しても冷たい態度をとるという直樹を
本当の自分とは違いすぎるけれど、見事に演じきった元暢くん。
たくさんのキスシーンを演じたことで、それが一番得意になったんじゃないかと言われた
みたいですが、「眠る」演技が得意なんだと答えたらしいです。
「ホントに寝ちゃったよ~」なんて言ってなかったっけ![]()
役者というものは、いつも違う人物、違う性格や表情を演じなければならないから
周りにいる人や出来事を観察したり、自分の経験してきたことなどを演技に生かして
いるんだとか。
演ずる役っていうのは実在しない人、だけどドラマの中では本当にいる人。
元暢くんだけど、元暢くんじゃない。
役者さんって、本当に大変だなぁと思うんだよね・・・
ワタシの友達に元暢くんの載ってる雑誌をみせたりするんだけど、たくさんの人が載っていて
元暢くんがどの人なのか見分けがつかないと言う人がいるの。
彼女たちに言わせると「見るたびに印象が違う」んだって。
インタビュー記事とかは分かるらしいんだけど、ドラマのシーンの記事なんかを見ると
元暢くんだと分からないらしい。
最近の雑誌だから、直樹だったり真山だったりする元暢くんを多く見せてるわけだけど、
眼鏡のせいで?って聞いたら、そうじゃないらしい。
それが「直樹」や「真山」として見られてるってことなんだったら、役者としては大成功ってことだよね


