認知症の主な症状は
記憶障害
実行機能障害
失行・失認
失語
です。
記憶障害では、
何度も同じことを言う、同じことを聞くという行動が出てきます。
これは、さっきのことが思い出せない、言われたことを覚えられないから。
こんなときのケアのポイントは、
何度でも繰り返し答える(何度も言わないで!と怒らない)
ということ。
ご本人は、悪気があって繰り返しているのではなく、
ほんとに何も覚えていないから、何度でも言ったり聞いたり、という行動に出てしまうのですが、そこで、
何度も言わせないで!と怒ったり、
何も覚えていないんだから…とバカにしたりしないこと!
ご本人にとっては大変苦痛な対応になってしまいます。
認知症高齢者が困っていたら…
決して否定的な態度をせずに、今の気持ちに寄り添う
いま、どんな気持ちなのか
いま、何をしようとしているのか
いま、何がしたいのか
ということを覚えていたいと思います。
気持ちに寄り添う…暖かい、優しいことばですね。


