雨の日はくせ毛が広がります

雨の日は自転車通学が憂鬱です

雨の日は午後になっても少し肌寒いです

良いことなんて
何1つない雨の日

だけど……
雨の日はなんだか君に会いたくなります

名前と声しか知らない
写真でしか見た事のない君に

だから雨の日は
君を思い出す日

そんな日の夜は
いつもより深く眠れます

憂鬱だらけの雨の日
太陽の光がなくても
何だか心は晴れるのです

夢を見た

真っ白な光の中に
それに似合う花が咲いていたんだ

それが僕にはとても眩すぎたから

逃げるように
そっと目を閉じた

それでも瞼裏には
今でも残る

目を開けたら消えてしまう
キミの笑顔

一筋の残像

見つける度に思う
眩しいな、って

いつも真ん中に居て
みんなを惹きつける

無いはずの境界線が
目に見えるように張られていて

あぁ、向こう側へは行けないのかって
羨望の様な眼差しで
ただじっと見つめた

可笑しいな、
らしくないや

きっとこれは違う自分
寂しい、だなんて
気づかなければ良かった