こんにちは。MannishWardrobeです。
いや〜やっと完成しました
オールインワン
手順なんかも間違えまくって縫い直しを繰り返したのです
ストライプとかチェック柄とか柄合わせが難しくて裁断にも手こずってしまいました
でもでも出来上がったら、そんな苦労も報われちゃう。だからやめられない
完成したものがこちら
んで着画がこれ
メンズライクでハンサムに出来ました。
昔って、デザインからパターン、縫製まで一貫して行っていた人が
結構いたんですよね。私のばあちゃんや母が小さい時とかの時代。
嫁入り道具にミシンや編み機を持たせられたくらい普通で家族の服なんかは
お母さんが作っていたんだとか。
ただ、よそゆき（一張羅）なんかは、仕立て屋さんで仕立てていた。
今は、ファストファッションが主流で、毎シーズン流行りのものを買う。
みたいな
それが悪いとかは全然思わない。だって、10代だってオシャレしたいからね
ただ、10代の子が買う服を30代や40代が着てもサマになるんじゃろうか？
と、思うわけですよ。
私は、若い子達のファッションがほんと同じようにお見えちゃうわけですよ。
そういう風に見えちゃうお年頃かしら
昔みたいに、一着、一着は少し高いけど自分好みの自分に
合ったオーダーメイドの洋服を買う。そんな時代が来んかなー
その服を買って直しながら大事に使って、人から人へ受け継がれながら
古着になっていく。そんでまた見知らぬ人が着ていく。
いろんなストーリーと共に受け継がれたらいいな
と思うのです。
私の服たちがそんなふうになるのを目標に今日も服作りに励みます
それでは良い１日でありますように
ばーい