進撃の巨人14巻を先日購入して読みました。ちょっと遅れましたねー。
進撃の巨人は長期連載がまとまってきたのに、ストーリー展開が露骨に引き伸ばしに入らないのが魅力だと感じてはいたのですがここ1、2年くらいはちょっとテンポ悪くなりましたね。
拷問絡みの正義と倫理の諸々の胸糞悪さとやるせなさとか、ケニーの強さに対人立体機動装置のインパクトとか、要所要所は面白いんだけど次から次へと畳みかけるような展開や驚き、謎などはちょっと少なくなってきたかなぁ、と。
でも104期メンバーたちのリヴァイへの忠誠心が揺らいできたのは面白いですね。彼らが物語の都合のいいように動かされているわけでもなく、目的のためなら手段を選ばない非常な一兵卒になったわけでもなく、人格を持った一個人であることの象徴のようで、どことなく安心感と胸がすくような感じを覚えます。
とくにサシャはなんだかんだクリスタとユミルと友達でしたからね。あそこでストレートに怒ったあたり、作者はちゃんとキャラ大事にしているなー、と。
唐突に容赦なく殺すんだけどな!
