嘘喰いに出てくるゲーム紹介 <ハングマン> | 漫画嘘喰いをスマホで無料立ち読み、アプリでダウンロードしよう!!

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嘘喰いに出てくるゲーム紹介第2弾!

 


【ハングマン】

 

梶くんがセブンポーカーで勝負した後、
貘がさらなるお金を求めて、
賭郎に対戦相手を探すよう依頼した結果、実現したゲームです。

 


漫画に出てくるハングマンはルールが少々特殊なので、

まずは一般的なハングマンの紹介から。


まず出題者が
答えとなる単語を頭に思い浮かべ、
単語の文字数分だけ、紙に下線を引きます。

 


回答者は正解の単語に入ってるアルファベットを1文字予測し、回答します。

 

 


回答したアルファベットが
単語に入っていた場合、出題者は下線の上にそのアルファベットを書き、

入っていなかった場合(間違っていた場合)
完成途中の絞首台の絵に線を一本書き入れます。

 


これを繰り返し、
絞首台に吊るされた人の絵が完成する前に回答者が単語に含まれるアルファベットを全て答えれば、回答者の勝ち。

 


回答者が全てのアルファベットを答える前に絞首台が完成すれば
出題者の勝ちとなります。

 

 


とてもシンプルなゲームなのですが、
完成する絵がグロい。


僕も小学校の英語の時間に
このゲームをさせられた記憶があるのですが、
今考えると子供にやらせるゲームじゃねえだろと思います(笑)

 

 


ここまでが一般的なハングマンの紹介なのですが、

 


では嘘喰いだとハングマンはどうなっているのか?

 

 

実際に絞首台が登場しますwww

 

 


通常のハングマンと違い、
両プレイヤーには出題者と回答者の区別はなく、

どちらかが負ける度に
プレイヤーの後ろに本物の絞首台が組み立てられていくという
頭のおかしいシステムを採用しております(笑)

 


ゲーム内容は
単語当てゲームの代わりに
ババ抜きを採用!

 

 

しかもこのババ抜きも
嘘喰い特製の特殊仕様!

 


1対1で戦うため、
時間節約のために仕様するカードは
0~9を各2枚ずつ。

 

 

そして1~5の数字んpいずれかが書かれたババを

毎回ランダムに1枚選び、使用します。


勘のよい方はお気づきかもしれませんが…
そうです。

このババに書かれた数字の分だけ
負けたときに絞首台が組み立てられます。

 


例えば
3の数字が書かれたババを使用したババ抜きで敗北した場合、
負けたプレイヤーの絞首台の建設が3段階進みます。

 


これを繰り返していき、
先に絞首台が完成してしまったプレイヤーの負け。

 

絞首刑に処され、
抹殺されるというゲームです。

 

 
クレイジーですね(笑) 

 

命をかけたババ抜きとか
絶対やりたくないです(笑)

 

 

もっとこう
命懸けの勝負にふさわしいゲームを用意しろって感じですが、

 


嘘喰いの作者の発想力には
毎回驚かされます。


ただのババ抜きなのに
めちゃくちゃおもしろい…

 


ババ抜きというシンプルなゲームに
作者の画力が加わることにより
素晴らしい出来に仕上がっています。


相手のカードを引くときの緊張感をここまで表現できるのか⁉︎
って思いますね。

 

 

もちろん
最初から最後まで運任せで
ひたすらババ抜きをするなんていう展開にはならないのでご安心を。


嘘喰いの醍醐味である
心理戦もしっかりやってくれますよ♪