ギャグマンガ日和






ギャグマンガ日和』(ギャグマンガびより)は、増田こうすけ による日本 ギャグ漫

である。


月刊少年ジャンプ 』(集英社 )にて2000年 1月号から休刊号となる2007年 7月号まで連載され、その後は後継誌『ジャンプスクエア 』にて2007年12月創刊号から連載



非常にシュールなギャグやブラックユーモアを盛り込み、全体的にダウナーな印象を与える一話完結型のギャグ漫画 である。正式名称には増田こうすけ劇場というサブタイトルがついている。

歴史的有名人をキャラクターとして起用したり、名作のパロディ や(主にツッコミにおいて)語彙の豊富な台詞を用いたりする一方、安直なネーミングを用いる、登場人物の多くは友達がいない、卑屈な性格である、奇妙な青春を過ごしている、他の漫画では絶対に主人公になれないようなキャラクターを主人公に持ってくる、(恐らくは辛辣なパロディとして)ステレオタイプな設定を臆面もなく多用する。


月刊 連載であることに加え、元々掲載ページ数が少ないため1年に1冊ペースで発行されている。なおサブタイトルは本編の内容とは全く無関係である。

巻の1 ロサンゼルスのあばれ馬の巻
巻の2 最後の投げキッスの巻
巻の3 もう誰も信じないの巻
巻の4 やきいも大作戦の巻
巻の5 渚のハイソックスの巻
巻の6 よろしく! もつ鍋先生の巻
巻の7 屋根裏部屋のフランス人形の巻
巻の8 土俵際の無い物ねだりの巻
巻の9 パーマ忍法帳の巻
巻の10 潜入! あわてんぼ渓谷の巻



感想

ギャグ短編集といった所でしょうか?
好みはわかれそうですが、なんというか、ものすごいギャグセンスを感じます。

絵柄もこの作品にマッチしていて良い感じです。ですがたまに訳の分からないシュールすぎるギャグがあります。
ですがそれを補って余りあるほどの面白さがこの作品にはあります。





評価は100点中78点



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