実写映画になったことで、更に人気に拍車がかかったような気がしますね
素晴らしい
どんな話だったかなと無料でスマホにダウンドードして読んでみました。
さて、あらためて読んだら、「あ~最初はこんな設定だったんだな」と
思い出しましたよ。
銀魂みたいに長期連載になると、最初の設定が置き去りになったりしますからね(笑)
でも、やはり最初から面白いです。
そして、名言がいっぱい!。
「まっすぐ背筋伸ばして生きていけるか」
真面目に生きていくっていう意味が、背筋を伸ばしてっという意味じゃないんだなと改めて感じましたね。
それよりも自分の信念にそった生き方をしたい。現代人は信念を持つというのも難しくなっているような気がします。
そこら辺が、この設定の上手いところですね。
いわゆる江戸時代や幕末的な時代設定もありながら、現代のような科学技術も天人によって発展した世界。
銀さんの妙に屈折した所も全然変わってないですね。
基本1話完結と言う形がこの頃は非常に多いです。
(物語が進むことで大きなストーリーが入ってきますので、巻が進めば進むほど世界観が深まってきます)
今思うと「桂小五郎ってこんなキャラだったけ?」と思うような事もありましたね。
比較的真面目キャラじゃん!(@ ̄Д ̄@;)
大きなストーリーに入ると、桂は非常に重要なポジションに入る事も多いんですが、基本特異なキャラなので(笑)1巻をみると、初期設定から大幅にチェンジしている感があります。
大きなスト-リーは基本的にシリアスな展開が多く、1話完結の話はギャグ要素満載です!(笑)
抱腹絶倒ですな(笑)(*’艸3`):;*。 プッ
新八のツッコミが冴えていますな。
地味キャラの代表みたいになるときもありますが、新八も重要なポジションと改めて感じます。
神楽は
「今の神楽より」初期の神楽の方が「絵」的には私の好みです(笑)
こんなキャラがヒロイン枠でいいの?っていうかヒロイン枠なの?って思います
銀さんとお登勢さんの出会いも最高でしたね。私はこの出会いの時の真相を後の巻も読んで知っているのですが、それを知っていて読むと、「う~ん感動」
クセが強い!濃ゆい漫画ですが、実写映画になったのも納得。
最高です!