本日もお疲れさまでございます。
日本の精神文化についてお話を致しております「日本に息づく心配り〜Les point de vue de Les Misera〜」の浅海です。
昨日のブログにも記した『日本いいもの屋』さんのパンフレットにあるように、「長く使えるモノ、使われてきて今になお残っているモノ」は、やはり価値のあるモノなのです。
価値があるからこそ、残っている。
そして、風呂敷もその代表的なモノの一つ。
お箸や立居振舞い程、身近にないモノですから、どうしても敬遠されがちですが、HPへの掲載や、時折ブログなどでも発信しています通り、
日常でも使い勝手が良い
ハレの日にもケの日にも使える
災害時にも役立つ
とても便利なモノなのです
今週末の11月11日(土)、少しでもその良さに触れていただけたらという思いで、埼玉で風呂敷講座を開講させていただきます。
“主婦・主夫のための布”、“子供のための布”・・・
日常に、ピクニックなどのお出かけに、災害時に・・・
基本の結びをお伝えすることはもちろんのこと、
様々なシーンで役立つ活用法を、一つでも多くお伝えしてきたいと考えております
ちなみに、私の講座以外にも沢山のコーナーなどがあり、大人から子供まで楽しめるイベントです
お時間が許しましたら、少しの時間でも、是非ともお立ち寄りくださいませ
●株式会社恒電社・コデンエナジーバンク 秋の大感謝祭●
2017年11月11日(土)、12日(日) 10:00～16:00
会場：株式会社恒電社
埼玉県北足立郡伊奈町西小針６丁目１０８