皆様こんにちは。
マナーOJTインストラクター
キッズマナーインストラクター
赤名麻由子です。
昨日はバレンタインでしたね。
子どもたちはお友達同士で
チョコを交換していました。
今は男の子も女の子も関係なく
チョコをあげたりもらったりするようですね。
バレンタインは
“大好き”
“いつもありがとう”
という相手への感謝や好きの気持ちが
チョコという形で表すことができ
それを相手に渡すことができますよね。
特に子どもにとっては
気持ちを形に表せるもの=チョコ
2月14日のチョコ=好意を表しているもの
相手に渡す=相手に気持ちを渡す(伝える)
相手の嬉しい顔が見られて
自分も幸せを感じることができる。
それが嬉しいのかな、と思います。
お友達への誕生日プレゼントを選ぶ
気持ちと似てますね。
実は今年のバレンタインは
下の子からチョコをもらいました。
お年玉やお小遣いから自分で調整して
パパ、ママ(私)、上の子へチョコを買ったようです。
一緒に買い物に行った時
なんかそわそわしているな
お友達へのチョコを買ったのかな
と思ったら・・!
それぞれに
パパはこれ
ママはこれ・・・
と選んだ姿を思うと
大きくなったな~
そんなこと思いついて行動に移せるんだ
と驚きや成長の嬉しさを感じます。
と同時に
チョコも安いものではないと分かるから
つい
“こんなに立派なチョコ💦
ありがとうね~!嬉しいよ!!
でもね、こんなに高いのいいんだよ~!
お金は大切にね💦
5円チョコだって板チョコだって
何なら折り紙で作ったチョコだって
ママは嬉しいし、
チョコが無くても
“ありがとう”って気持ちを伝えてくれたら
もう十分なんだよ~!!”
と、親としては使うお金のことも気になってしまう。
気になったけど、
でもまずは嬉しい気持ちを伝えました!
その時の
ホッとしたような
嬉しそうな顔。
「日頃の感謝の気持ちを
伝えたかったんだよ。
喜んでくれてよかった~!」
と。
喜ぶ顔を見られて
自分も嬉しかった。
と感想を言葉にして
言ってくれました。
なんだか最近、
こちらが想像しないような言葉で
ハッキリと自分の言葉で
気持ちを表現してくれるようになりました。
頼もしいですね。
さあ、ホワイトデーには
何を用意しようかな?
今から考える私も
楽しくなってきました。
子どもと過ごすバレンタイン。
こんな幸せな気持ちを
与えてくれて・・・
本当に感謝だな、と思いました
左が私
真ん中はパパへのチョコ。
嬉しくて既に一個食べてしまっていますね笑