皆様こんにちは。

マナOJTインストラクター

キッズマナーインストラクター

赤名麻由子です。

 

先日のブログで

お料理番組のコメントが

「めっちゃ」ばかりになっているな

というおはなしを書きました。

 

めっちゃうまい

めっちゃおいしい

 

凄く美味しいんだよね。

見てても、そう思う~

と思うのですが

 

じゃあ、自分だったら何ていうだろう?

と思ったときに

「すごく美味しいですね」

「とても美味しいですね」

としか言えないな・・

と思いました。

 

そこで、「美味しい」を伝える表現には

どのようなものがあるか

調べましたよ。

 

味だって5味あるわけですから

表現もいろいろあるはずですよね。

聞けば「ああ!」って思うものばかりですが

使い分けが難しい。

でもこれは、使って行かないと

身につかないので、

美味しいものを沢山食べに行きましょう。

 

では、どんな種類があるか。

 

まず

「絶品」ぜっぴん

絶対に美味しくて皆さんに進めたい品

の略と覚えていただくと使いやすいのでは

ないでしょうか。

他と比べ物にならないくらい優れている

ということです。

 

「逸品」いっぴん

秀逸という言葉がありますが

非常に優秀で秀でたもの。

質の高さについて褒めたいときは

こちらがお勧めです。

 

「格別」かくべつ

反対の読み方をすれば別格

まさに格の違う美味しさ

という意味で使いましょう。

 

他にも

「極上」ごくじょう

感覚で褒めたいときに使うと

相手に伝わりやすい表現です。

このプリンは極上のなめらかさですね。

というと食べていなくても

プリンの舌触りが感じられませんか?

 

「ほっぺたが落ちる」

私はこれが個人的には一番好きです。

一番食べて幸せな気持ちを

表しているきがするのですが

皆様いかがですか?

 

子どもに

「ママ、これほっぺた落ちるよ~」

と言われるのは最高の誉め言葉だと

思います♪

 

いかがでしたか?

まず言葉を使うには

その味に出会わなければいけません。

自分が絶品だ!別格だ!

と思える味にまず出会うところから

始めましょう!