皆様こんにちは。
マナーOJTインストラクター
キッズマナーインストラクター
赤名麻由子です。
今日は子どもの言った言葉を
忘れたくないがための
備忘録のような内容です。
先日、子どもが言いました。
「ママ、自分は天気の子だよ」と。
一瞬意味が分からず
新海誠監督の新しい映画にちなんで
以前の映画の「天気の子」を
最近見たばかりだから
そんなことを言っているのかな
と思いました。
皆様は天気の子
見たことありますか?
本当に簡単に言うと
とある主人公がいて
雨の日に祈ると晴れになる
それについて物語が
繰り広げられるという
(もう、ざっくりすぎてすみません!!)
子どもたちは
「天気の子」も「君の名は」
も大変好きで録画して何度も見て
本も何回も読んでいます。
今回の
自分は「天気の子」だという本意は
自分と言う存在(子ども)が
ママの心を晴れにすることができる
というところから思いついたよう。
自分が(子どもが)
良いことをすれば
ママの心が晴れる
勉強を頑張れば
ママの心が晴れる
片付けをしっかりすれば
ママの心が晴れる
自分はママの心を晴れにすることが
出来る存在だよ!
と言いたかったようです。
確かにそうだね!!!!
あなたはいつも・・
ううん、存在自体がもう
ママの心を晴れにしてくれるよ。
いるだけで晴れになるよ!
と言いました。
とても嬉しそうに笑ってくれました。
(心の中で
確かに雨にもするし
時には嵐も呼ぶけどね・・
と思ったことは
口に出しませんでしたけど)
本当に子どもの考えって
面白いですね!