皆様こんにちは。

マナーOJTインストラクター

キッズマナーインストラクター

赤名麻由子です。

 

このところ気温の寒暖差が

激しいですね。

真夏日になったり

急に寒くなったり・・。

 

そんなとき

皆様も着る物に悩んだり

しませんか?

長袖?半袖?七分袖?

素材は?

羽織るものはいる??

 

それって経験や感覚で

選ぶことが多いと思うのですが

その経験や感覚を

子どもたちに身に付けるように

していますか?

 

季節の変わり目は特に

子どもたちが自分で

着る物を選べるようにしないと

いけないな~と思うのです。

 

まだ小さくて

四季の経験が少ない場合は

声をかけながら

一緒に選んでいいと思います。

「今日は少しお肌がひんやりするね。

長いお袖のお洋服にしようか。」

「今日は暑いから、お袖短いのにして

涼しく過ごそう!」

など。

そうすると

暑い日=短いお袖

寒い日=長いお袖

生地もさらさら・もこもこ・ふわふわ

などで感じ方を伝えられます。

 

一番避けたいのは

ママがいないと何着ていいか

分からない。ママ選んで。

 

にならないようにしたいです。

自分で生きていくときに

着るものが分からない、

って困りますものね。

 

うちの子どもたちは

前の日の夜に次の日に着る物

を準備して枕元に置いています。

 

しかし、昨日決めたお洋服は

夏物の半袖・・

(昨日が暑かったので

その感覚で選んだ様子)

しかし着替えて起きてきたら・・・

ちょっと窓を開けてみたら・・・

「寒い・涼しすぎる・・・着替えよう!」

と自分で変えることが出来ました。

洋服を前日に用意する習慣は

そのままにしつつ

でも臨機応変に変えることが

出来ることも大切。

 

そのためには

暑い・寒い・晴れてる・雨が降ってる

を一緒に感じて言葉にして

練習していくことが大事かな

と思います。

 

それにしても

この寒暖差。

皆様も体調に気を付けてくださいね。