皆様こんにちは。
アンガーマネジメント
キッズインストラクター
赤名麻由子です。
そうなのです。
実はアンガーマネジメントキッズ
の資格を取得しているため、
日々子どもたちの
プンプンという怒り
についても興味を持ち
勉強しています。
ニュースを見ていると
怒り・・から
感情を抑えられず起きてしまう
事件が多くありますよね。
最近では思春期の時期に
感情をコントロールできず
悲しい事件になってしまうことも。
年齢の数字が小さければ
小さいほど、ニュースを見る大人は
‘どうしてそんな行動に⁈’
と思ってしまいますが
抱えている感情はそれぞれ
個々で違います。
そこをコントロールできるか
できないかの違いが
私たちの目に触れるニュースに
なって出てきています。
同じものを見ても
感じるものは違う。
それが驚きや怒りであっても
それぞれ違う。
心の中の気持ちを
コントロールできるのは自分だけ。
それは大人も子どもも一緒。
保護者であろうと
子どもの気持ちを
操作することはできません。
その子の特徴を知っているから
・このお菓子をあげれば喜ぶわ
・このアニメ見せたら泣き止むわ
傾向はわかっても
それは一時のこと。
先々を考えれば
子ども自身の中に芽生えた
怒りは
子ども自身が向き合わなければ
いけなくなるのです。
保育園・幼稚園
集団生活が始まれば
親の目の届かないところで
生活します。
きっと気に入らないこと
玩具の取り合い
嫌なこと言われた
そんなとき芽生える
心の中のモヤモヤ・・・
どう処理していいかわからない。
この感情が何か分からない。
だけど抱えきれない。
ひっかき
噛みつき
攻撃となって表れることもあります。
思春期になればなるほど
その感情の揺らぎも大きく
行動も管理しきれないことがあります。
そうなる前に
一度子どもといっしょに
怒り
について学ぶ機会作ってみませんか?
キッズアンガーマネジメント講座も
ご依頼受け付けております。
こちらのブログでもまた触れていきますね。
このお顔も
つい可愛いな~なんて
見てしまいますが
この子の心の中には
どんな気持ちがあるのか
(自分の子どもだけでなく)
全ての子どもに
いつでも絶え間なく
常に笑っていて欲しい。
それが心からの願いです。
だけど
そうもいかないこともある。
それを知っている大人だからこそ
教えてあげるべきことがありますよね