今晩は!

マミーです!(^^)!

 

コロナ感染

再拡大の

東京は

 

ついに本日

警戒レベルが

最高となり

 

『感染拡大警戒』

ということが

 

都知事から

都民に

 

呼びかけられる

事態となりました。

 

東京近郊

主要地方都市

をはじめ

 

全国への

再拡大も

懸念され

 

皆さまも

 

また不安の

日々ですね。

 

私も

同様の

思いです。

 

 

そんな中ですが

 

ギリギリの

タイミングと

なったのか?

 

私は

 

今朝ほど

友人と

 

東京都中央区の

「築地本願寺」

訪れました。

 

7:30頃

本堂に到着し

 

「朝のお勤め」での

僧侶のお話を聞き

 

お参りをした後

 

敷地内にある

カフェで

 

朝食をいただきました。

 

おかゆと

 

18種類の

色とりどりの

精進料理が

 

乗せられた

膳ですが

 

最近

ちょっとした

 

話題の朝食なので

 

お参り方々

それをいただきに

いってきたわけです(^^♪

 

大満足でした~~

 

 

もちろん

カフェは

 

ソーシャルディスタンスが

実践されており

 

消毒液の用意も

ありました。

 

私達も

席には

並んで座り

 

一通り

いただいた後

 

マスクを着用して

話をしましたよ!

 

 

さて

本堂の入り口には

 

大きな

「盂蘭盆会」(うらぼんえ)

の掛札がありました。

 

そうです

7月13日~16日は

<お盆>の期間

 

ご先祖様の

御供養が

 

行われる

期間で

 

 

今日はもう

15日ですが

 

明日16日の

最終日の前に

 

このお盆期間の

進め方について

 

整理をして

おきたいと

思います。

 

 

「盂蘭盆会」

 

<お盆>

<精霊会>(しょうりょうえ)

とも呼ばれ

 

先祖や

死者の霊を

 

家に迎えて

供養する

 

仏教行事です

 

 

「盂蘭盆会」は

 

サンスクリット語の

「ウランバーナ」

 

さかさまに

吊るされた

苦しみ

 

という

意味を持ち

 

先祖の霊を

供養することで

 

そのような

飢餓道の

苦しみに

 

逢わないように

という

 

願いが

込められて

いるのです。

 

 

<お盆>の

期間

 

旧暦

新暦

 

1か月遅れの

8月だったりします。

 

現在の

日本では

 

例年

8月12日頃から

 

「お盆の入り」

として

 

世の中全体が

お盆休みに入り

 

皆さん

故郷に帰省される

 

という感じで

 

お盆行事と

夏休みが

 

一緒になっている

という方々が

 

多いのでは

ないでしょうか。

 

 

準備から

始めますが

 

7日頃に

 

仏壇や

お墓のお掃除

などを

 

行います。

 

 

地域や

宗派によって

 

しきたりは

さまざまですが

 

13日の

夕方までに

 

「迎え火」

炊いて

 

精霊を

迎え

 

16日の

夕方に

 

「送り火」を

炊いて

 

精霊送り

するのが

 

一般的です。

 

 

仏壇の傍に

盆棚(精霊棚)を

設け

 

提灯(ちょうちん)

飾り

 

精霊の

乗り物を

 

野菜でたとえて

 

”きゅうりの馬

=早く来るように”

 

”なすの牛

=ゆっくり帰るように”

 

を作り供えて

 

花も飾ります。

 

 

いかがですか?

 

こんな感じで

<お盆>は

 

進行される

わけですが

 

皆さまは

どうでしょうか?

 

似たような感じで

行っている方も

 

全く

行っていない方も

 

どうぞ

ご参考に

なさってください。

 

 

今宵は

明日お帰りになる

 

ご先祖様と

精霊に

 

最後の御供養と

 

今日の

私たちの困難も

お知らせして

 

祈りましょう!

 

 

 

PS 今朝の築地本願寺

   蓮の花が1輪

   見事に咲いていました!(^^)!