面接は、学校や園の先生方とのコミュニケーションによる分かち合いですが、話の内容から好感と共感が得られれば、短い間に先生方との信頼関係が生まれます。
話の内容は、しっかりとメモされていますが、面接の様子もしっかりと見られています。視覚から、好感と共感を得られることが必要です。
話すときの表情で留意することは、笑顔と目線です。緊張して怒った表情、無表情に気をつけましょう。
他のご家族の方が質問に答えている時に、うつむきがちになる方もいらっしゃいます。
面接では、終始、先生方の目を見て「うなずきながら、微笑みながら」を心がけましょう。
表情、目線の他に気になるのが「クセ」
お子様も注意が必要です。
貧乏ゆすりは落ち着きのなさ、髪に手を持っていく、首をかしげながら受け答えをするのは、不安感、自信のない印象を与えます。
お父様に多いのが、身振り手振りが大きいオーバーリアクションです。あまりに大きいと我が強く周りが見れないタイプと思われます。
クセは、一度ビデオに撮って確認してみましょう。意外な発見があるものです。
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