小学校受験面接、幼稚園受験面接では、学校側と志願者がお互いに持っている考えや気持ちを伝え合い、先生側に考えや思いが伝わった場合に晴れて合格に近づきます。
考えや気持ちのやりとりをすること、コミュニケーションの手段には、願書(文字による手段)と面接(話すことによる手段)があります。
願書では、文字の書き方、使う言葉から受ける印象、面接では、話し方や表情から受ける印象が大きくあります。
願書で第一印象を与え、面接で確認をする。第一印象とのギャップを生み出さないように、また第一印象にプラスとなる面接でありたいものです。
しかし、気負う必要はありません。ありのままのご家族さまのお話をすれば良いのです。
「面接=選考」ではなく「面接=コミュニケーションの場」です。
志望する学校の先生方と私たちを知っていただける話ができる、会話を楽しむ姿勢でのぞみましょう。
しかし、考えや気持ちがまとまっていなければ、硬くなってしまうもの。
また、短い時間で、伝わりやすい話し方のポイントを押さえておけば、安心です。
早い方ですと8月、そして9月には面接がはじまる方も多くいらっしゃいます。
「考え、気持ちをまとめる」「話し方を練習する」本番への練習をしっかりと進めていきましょう。
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