小学校受験の面接は、保護者のみの面接もありますが、最近は、親子同伴の親子面接が多くなっています。
ほとんどの学校は、10分前後で面接が行われ、お子様、お父様、お母様に質問され、話し合います。
面接で、お子様への質問が多いと感じる小学校は、
早稲田実業学校初等部、白百合学園小学校、洗足学園小学校です。
多い時は、矢継ぎ早に30の質問をされたと伺ったことがあります。
また、これらの学校は、一つの質問を深めていく質問をされます。
真のお子様の力を見られている、どんな質問にもテンポよく、自分の言葉で自信を持ちお話しができる。
利発で将来性を感じさせるお子様を感じさせ、学校教育においてもコミュニケーション力に重きを置かれているからでしょう。
その他、田園調布雙葉小学校は、面接が2回あるところもあります。
面接は、さまざまな場面で、いつの時代にも最終的な判断の一つになります。
入学試験においても、面接が総体的な合否のポイントになっているのではないでしょうか。
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