小学校受験面接、幼稚園受験面接で、ご家族様が先生方に評価される上で、気をつけたいことは、9つあります。

 

・挨拶をしてから着席しましょう。先生方から「どうぞおかけになってください」と言われらたら「失礼いたします」「ありがとうございます」と声に出しましょう。意外とお辞儀だけでかける方も少なくありません。

 

・話す際は、先生方に身体を向けましょう。重心は、まっすぐかけていても、お腹を先生方に向けるイメージです。お二人いらっしゃったら、お二人の方に交互に身体を向けて話します。

 

・適切な声の大きさではっきりと話しましょう。(声が小さい、早口に注意)

 

・少しリラックスした態度で話しましょう。(緊張で、表情がこわばっている、態度が固いときつい印象に見られてしまいます)

 

・基本は、笑顔でにこやかに話しましょう。(あたたかさと自信が伝わります)

 

・質問を受けていない方が答えることのないようにしましょう。

 

・お子様が質問を受けている時、あたたかい態度で見守りましょう。(心配な気持ちが表情と態度で伺えます)

 

・自分でない、父親(母親)が質問を受けている時、あたたかい態度で見守りましょう。(夫婦関係が言葉で伝えなくても伝わるものです)

 

・入室は、スムーズに行いましょう。(多くの面接を控えている先生方への配慮です。でも、丁寧にしっかりと)

 

ご家族様の態度でキーポイントになるのは、「適切な態度」先生方の心を揺りうごかす「真心」「一生懸命さ」です。

 

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