面接対策レッスンをしていますと、面接の受け方で、お子様の熱量がわかります。

 

私は、面接では、先生の質問に答えることができるのか以上に、面接の取り組み方や先生方とのコミュニケーション上の関わり方が見られていると考えます。

 

「この学校に行きたい、だから先生に自分のことを知ってもらいたい」大きくなるにつれて動機づけがしっかりできるようになってきますが、幼少期では、まだ難しいところです。

 

しかし、学校への興味のタネをまくことはできます。

「あの学校は、すごいのよ」という親目線ではなく、お子様が自分の中で心から思えるタネをまきましょう。

 

学校を訪問しての体験やお知り合いでその学校に行かれているお子様との触れ合い、探してみると意外とタネになりそうなものが出てきます。

 

机上の学びや受験教室での学びも大切ですが、受験に対するこころを育てることが、私は一番大切だと感じております。

 

小学校受験面接幼稚園受験面接マナー教室では、面接対策レッスンを行なっております。

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