非認知能力、ご存知ですか?

最近、人生の成功を左右する世界的な幼児教育のトレンドです。

 

ノーベル経済学受賞者のジェームズ・J・ヘックマン教授が推奨、様々な教育論の中で最近注目されています。

 

一言で言えば「人間として生きていく力。具体的には、誠実さや忍耐心、リーダーシップ、コミュニケーション能力など。

 

小学校受験、幼稚園受験の考査でも、やる気や皆で力を合わせて行動する力、自分の気持ちを伝える力などの行動観察でみられるようになっています。

 

上記は、活躍する社会人として備えておきたい力というのも、納得できると思います。

 

生きる力を育むために、認知能力(読み書き計算、知能テスト)を超えて思考力、判断力とともに、表現力を育成することが大切です。

 

自己表現力は、面接でも表れてきます。

 

もし、お子様が初対面の方(面接官の先生方もそうなります)だと、なかなか思うようにお話ができなく悩んでいらしたら、日常生活で、初対面の方とお話する機会をつくることから始めましょう。

 

近所の公園でもいいですし、お休みの日に出かけた時でもいいので、まずはお母様お父様から、知らない方やお子様に話しかけていく。

 

人とかかわる力は、人生においても良い影響を与える力。新しい発見も生まれます。

 

人とのコミュニケーションの中で、自己表現力のもとになるお話をする自信を身につけていきましょう。

 

小学校受験面接マナー教室では、お子様の発表力と表現力アップのレッスンもマンツーマンで行なっております。

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