9月、長い夏休みも終わり、幼稚園、小学校も始まりました。

また、時同じくして、
平成27年度の小学校受験、幼稚園受験の願書提出もスタートいたしました。


今秋受験の方は、面接対策も、お忙しい中進められていると思います。

さて、面接で何を伝えますか?

幼稚園、小学校の先生方は、面接でご家庭の考え、雰囲気、お子様の魅力を知りたいと思っていらっしゃいます。

短い時間で、ぜひとも、園や学校にお伝えしたいこと、ご自身の中で整理しましょう。

学校側は、様々な切り口から質問をなさいます。

しかし、その質問に対して軸になるものは、

・ご家庭の考え
・どのようなお子様かどうか
・学校への思い
 です。

最近は、お父様の子育てへの関わりについて、質問されることもございます。

『平日は、何時に帰宅されるのですか?』

『はい、19時頃帰宅します・・・』

いえいえ、学校側は、お父様の帰宅時間に興味があるのではなく、

平日のお子様との関わり方を知りたいのです。


日常の具体的な触れ合いと共に、ご家庭の教育方針を絡めて伝えましょう。


面接は、願書だけでは分かり得ないことを確認するためのもの。

ご両親が、本番の試験でお子様の力にプラスできるのは、この面接だけです。



お子様の魅力、ご家庭の魅力そして、学校への熱意を、しっかりと伝えていきましょう!




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