小学校受験で言われていることの一つとして、
お父様がお母様がその学校の卒業生であれば、
合格する確立が高いといわれておりますが、
実際は、いかがなのでしょうか。
確立論の話で言うと、その通り高いと思います。
もともと、受験される母集団が多いという
理由もあります。
しかし、卒業生でなければ、合格しないというのでは、
もちろんございません。
ただ、心得ておかないといけないのは、
卒業生の場合、スタートラインが、それ以外の方よりも、
やや高いところから始まるということです。
面接では、より好印象を持っていただくことが、
合格するために、必要不可欠なことです。
それでは、今回は、面接する方に好印象を与える話し方について
ご紹介いたします。
先ず、話をする際、工夫することですが、これには、3つあります。
1.何を話すか(話の内容)
2.話の組み立て方
3.表現の仕方
では、3つめの「表現の仕方」について、どのように話せば、
良い印象を相手に与えられるのでしょうか。
話すときに、以下の3つを意識しましょう。
・やわらかで明るい表情と活き活きしたまなざしで
・誠意と熱意が伝わる姿勢、態度で
・はっきりとやわらかい声で話しましょう。
面接の早い段階で、相手から好印象を受け取られることが
大切です。なぜならば、面接官とのやり取りも円滑に進みます。
manner教室でも、お越しいただいたお父様から、
母校をお受けになったお子様の面接で、その当時の担任の先生が、
校長先生になられての面接だったということを伺いました。
面接では、とても和やかにやり取りができたそうで、もちろん合格という
お知らせをいただきました。
mannerでは、小学校受験面接模擬面接を通し、客観的な感想を、面接のプロという
視点から伝え、どうしたらよいかアドバイスいたします。
本番の面接で後悔しないために。
小学校受験面接マナー教室
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