マンネ子が今イチオシのグループBilllie(ビリー)
23日にミニアルバム『the collective soul and unconscious : chapter one』をリリースしました。
まず、タイトルが長い!!これは素晴らしいことです。
ビリーの良さの一つ、独特でどこか不思議。かなり個性的なグループであるところがタイトルからも伝わってきます。
リード曲は
『GingaMingaYo(the strange world)'』です。
こちらは適度にアップテンポなダンスミュージックです。
冒頭から惹きつけられる音が使われていて、めちゃめちゃノリがいいです。
そのまま聴いていくと、サビ前にまたギアが上がる感じで裏打ちになります。このサウンドの流れはビリーらしいと思います。
そして、サビは意外にもシンプルです。
ですが、何回も聴いていくと、周りがシンプルなので
『Ginga Minga Yo 〜』って歌うところが非常に際立ちます。
最終的には一番肝心なタイトルが頭から離れないという現象に。
これはビリーの勝ちです。やられました
そして、マンネ子が何よりも気になったのが、サムネです!!
あれ、ツキちゃん?
いや、違う。
ん?こんな子いたっけ??
え、はるなちゃん!?!?
そうなんです!ずーっと黒のパッツンロングだったはるなちゃんが金髪にイメチェンしたんです!!

さっそくパフォーマンス動画もアップしてます!さすがです。
この動画を見たほうがこの曲の良さは伝わりやすいと思います。
とにかくツインテールのツキちゃんのダンスと歌声がところどころで効いてます。素晴らしいです
アルバム通しても相変わらずクオリティが高い印象でした。
マンネ子は特に2曲目の『a sign 〜 anonymous』が気に入りました。
主役であるリードの一曲目が終わった直後ってかなりハードル上がるし、気分も下がらないように非常に大事な場面だと思うんですが、2曲目で更によくなっていくんです。凄すぎます。
世界観も一気に変えてくれる曲になっています。
このたった2曲を聴いた時点で今回のカムバックの成功を感じました。
カムバックおめでとうございます。