今回は物干しです
まず、外に洗濯ものを干すために、金具は、標準の物を増設してもらいました。
前回LIXILの製品はタイルだけと書きましたが、これもLIXILでしたね
色は5色選べます。
ただただ、普通の物干し金具で、これを掃き出し窓に2セット付ける予定です。
1セットは標準工事内ですが、2セットは有無も言わさずオプション費用が取られます。ヒドイ
という事で、室外はこれですぐに決まったのですが、悩んだのは室内です。
■室内干しのメリット一覧
天日干しもメリットはありますが、逆に人によっては天日干しのデメリットも多くあります。
ということで、室内干しを検討したわけですが、
室内干しとしてダントツ有名なのは3メーカーあります。
エントリーNo1
メーカー名:川口技研
商品名:ホスクリーン
型番:SPCS-W
もう超有名ですね!
■長所
〇1セット6,500円程度で安価
〇使用しない時は外せる。
〇上部のユニット1個1,500円程度を各所に設置すればどこでも物干しが可能
〇耐荷重8kg×2で16kg
〇ホワイト、ブラウン(木目)、ブラックの3色から色が選べる
■短所
〇一度収納すると毎回出してきて接続するのが面倒。竿竹も収納するたびに出さないといけない。
〇高さが調節出来ない(棒の長さで種類を選ばないといけない)
エントリーNo2
メーカー名:パナソニック
商品名:ホシ姫さま (手動天井直付けタイプ)
型番:CWFBE12CM
■長所
〇紐を引っ張るだけで下せて上げれる。
〇竿竹が付属している。
〇付属の竿竹を付けたまま収納できる
〇付属の竿竹を1709mmまで伸ばせる。
〇耐荷重10kg
〇高さが自由に調節できる。
■短所
〇価格が1万3千円ほどする。
〇ホスクリーンに比べ見た目がゴツゴツしい。
No2の天井直付けタイプは、ホスクリーの川口技研からも同じようなものが出ていますが、天井直付けタイプはホシ姫さまが売れていてメジャーなため、こちらを選択しました。
エントリーNo3
メーカー名:パナソニック
商品名:ホシ姫さま (壁付けタイプ)
型番:CWFBT8102W(ロングタイプ)
■長所
〇紐を引っ張るだけで簡単に下せて上げれる。
〇竿竹を付けたまま収納できる
〇壁に付けれる(壁に補強が必要)
〇耐荷重15Kg(ロングサイズ)
■短所
〇ロングサイズ(2130mm)は価格が3万5千円ほどする。
〇ホスクリーンに比べ見た目がゴツゴツしい。
〇高さが調節出来ない
エントリーNo4
メーカー名:森田アルミ工業
商品名:pid4M
型番:pid4M
■長所
〇スタイリッシュ
〇竿竹不要
〇4mヒモが伸ばせる
〇壁に付けれる(壁に補強が必要)
〇価格が6千円程度
〇耐荷重が意外と10kgまで
〇不本意に手を放してしまってもゆっくり巻き戻ります。
■短所
〇紐が竿竹と違い安定しない。ちょっと紐が貧弱
〇高さが調節出来ない
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という事で、これまた悩みに悩んで、取付位置の制限や、引き出す楽さと耐荷重が一番耐えれる事などから、リビングの掃き出し窓前にエントリーNo3ホシ姫さま壁付け(ロングタイプ)を付けてもらう事にしました。
室外物干しとホシ姫さまの位置関係。笑
イメージはこんな感じですね。
費用は、取り付け費込みで6万2千円ぐらいかかりました
通常は補強を入れてもらって後でDIYか施主支給で費用圧縮をお勧めします
ということで、今回は室内干し。
天井埋め込みタイプやリモコンで電動で下せるタイプや2本同時に吊り下げれるものも有ります。
これより高いタイプですが、室内物干しにこだわりが有る方は色々とご検討してみてください
私は、これ以外にも引き渡し後、
エントリーNo2のホシ姫さま天井直付けタイプを脱衣に設置予定のエアコンの前にに2本DIYで設置予定です。これで梅雨時期も、大量の洗濯物も大丈夫ですかね。
やっぱり、紐を引っ張るだけの手軽さを味わうと戻れないと思います