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.    「漏れるのでは」「引かれるかな」と
     友達にも全部は言えなかったことを
     どこかに記録しておきたくて、書きます。

(続きなので、テーマを恋愛・姓のままにします)


これを書き始めたからからか、
ここに書いてるような内容を
知り合いの美容師の子に昨日話してしまいました。


向こうも面白い学生時代だったようで、遅くまで盛り上がりましたが。





18歳冬、

前回の通り、大学受験ガタガタの僕は、
不安と焦りに満ちていました。

親も同じだったようです。




父とは元々、確執がありました。

父が口にするのは、いつもお金と貧しかった子供時代の話。


「お前が生まれたのは、お前が生まれたいと思ったからだ」

「この10円を稼ぐのに~。
お前にかかる金を稼ぐのにどれだけ~。」


こんなことをよく言われました。

言わんとすることは想像できますが、
小さい頃から顔を合わせる度にそんな話をされては、そりゃあ憎くもなります。




友美のことを少しだけ知った親にとって、

「大事な受験生が何をしてるんだ」

当然そうなります。
言い方は、


「てめえの学費、試験費にいくらかけてやってると思ってんだ!」
ですが。



結論を言えば、勘当されました。




2週間ホームレスでした。
2週間で食べた食事は、おにぎり4つ。

(昼間、友達や友美の家の風呂は借りられましたが)




このとき3月。

それまで夜が一番寒いものだと思っていましたが、
違うんですね。考えれば当たり前、

「夜明け前」の寒さこそ本当に辛かったです。





時間と共にどんどん冷え込んでいく。


身を守ってくれる建物は無い。


太陽が上がってくれば、一気に気温が上がるのに。


日の当たる場所へ移動しよう。


夜明けが早く来てほしい。



早く! 早く! 早く!






2週間もして、 さすがに体が持たなくなった僕は、
都内の祖母にお金を借りたいと電話しました。

祖母は驚き、僕を引き取ってくれました。



「なんだって関係ないよ。
子供が決めたことは親の責任。
子供が苦しいなら親が悪い。」




昼はバイト、夜は学校という生活が始まりました。


実家に戻ったのは、その後すこししてから。

みずぼうそうになり、救急車で運ばれ、帰されました。



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