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コーチング知恵袋

「目標達成」「ビジネス」「人間関係」「起業」「勉強」「独立起業」「恋愛」「子育て」に効く!コーチングの知恵袋!!

『問題解決能力』が求められる今日この頃。


今回はF1レーサーが行っている問題解決の秘訣をご紹介します!


この問題解決の秘訣は、様々なシーンで応用できるでしょう。


 


[caption id="attachment_170" align="alignnone" width="480"] urv / Pixabay[/caption]


 


時速300km以上の速度でレースに挑むF1レーサーは、常に危険と背中合わせです。


レースの途中にコースから外れてしまい、壁にぶつかってしまうこともあります。


 


そういった命の危険が迫るほどの問題が起こった時に、F1レーサーが心がけていることがあります。


 


それは、行先を見つめることです。


どれだけ壁に迫っていても、問題(壁)には目を向けることはありません。


 


人間の脳には”指向性”があります。


注意を向けた方向に進んでしまうという性質です。


 


例えば、子どもが自転車に乗る練習をしているときに、目の前に大きな石があった場合、子どもはその石を見つめてしまいます。


「ぶつかったら危ない」と思いながらも、その石に意識を取られて、見事にぶつかってしまうのです。


 


『問題』にフォーカスすればするほど、物事は悪い方向に進んでしまいます。


この人間の脳の仕組みを経験則として理解しているため、F1レーサーはどれだけ危機が迫っていても、たどり着きたい行先から目線をそらしません。


 


実際、私の友人に、全日本選手権で活躍した元バイクレーサーがいるのですが、彼もこの脳の指向性を利用して、九死に一生を経験した一人です。


 


彼はバイクレースの大会で、200km以上のスピードでカーブを曲がるときに、バイクのブレーキが故障するという事故に遭遇しました。


ブレーキが効かなければ、カーブを曲がり切れずに、コースから外れてしまいます。


彼はその瞬間に、死を覚悟したそうです。


 


しかし、どうせ死ぬのであれば、できることはすべてやってみようと、彼は考えました。


そして、たどり着きたい行先を見つめ、全力でカーブしたそうです。


 


その結果、コースアウトをぎりぎりのところで防ぎ、見事に生還しました。


 


このように、問題解決の秘訣は、「問題を見ないこと」です。


しかし、問題から目をそらし、逃げていてはいけません。


 


重要なのは、「問題から目をそらし、たどり着きたい行先を見つめること」です。


 


問題を指摘することは簡単ですが、その問題を超えて、たどり着きたい行先のビジョンを示すことができる人こそが、『問題解決能力』の高い人だと言えるでしょう。


 


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多くの子育てママや、部下を育成しているサラリーパーソンの頭を悩ませている問題が、「人の育て方」ではないでしょうか?


 


・相手のミスや欠点を、正論を並べて指摘をしても、なかなか理解してもらえない。


・相手のためを思えば思うほど、厳しく当たってしまい、相手のモチベーションを下げてしまう。


・挙句の果てに、反発されて言うことを聞いてもらえなくなる。


などなど・・・


 


このような経験が、今まであなたにもありませんでしたか?


今日は、ミスを責められた人が、なぜ成長しなくなるのかを解説していきます!


 


[caption id="attachment_165" align="alignnone" width="450"] RyanMcGuire / Pixabay[/caption]


 


どんな些細なことであれ、何かを達成しようとすると、ミスしてしまう可能性があります。


完璧な人間なんていませんから、生きていれば失敗はつきものです。


 


しかし、多くの人は、ミスを責められると次のような思考回路になってしまいます。


 


「責められるのが嫌だから、ミスを取り返そう!同じミスをしないようにしよう!」


ごくごく一般的で前向きな捉え方ですが、実は、この発想自体が、人の成長を止める考え方になります。


 


人は、人から責められることを恐れると、「ミスしないこと」がゴールになってしまいます。


何か他に達成すべきゴールや仕事があったにもかかわらず、「ミスしないこと=現状維持」がゴールにすり替わります。


 


一方、成長する考え方とは「今の自分にできないことにチャレンジし、達成しようとすること」です。


ミスなんて当たり前の世界です。


むしろ、どれだけミスを積み重ねられたかが、その後の成長につながるでしょう。


 


もし今、あなたが人を育てる立場にあるのであれば、「否定は最悪のコーチング」ということを認識しておいてください。


相手のゴール設定が、「あなたに否定されないようにすること」になってしまいますから。


 


相手の意識を、”失敗”に向けさせてはいけません。


その人が「達成したいゴール」を意識するように導くことだけで、人は急成長します。


 


※脳科学的な解説は、下記の記事をご覧ください。


結果を出す人の共通点とは?!脳科学で分かったRASの仕組み


 


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ノミと象の有名なお話です。


[caption id="attachment_161" align="alignnone" width="430"] coffy / Pixabay[/caption]



ノミはわずか数ミリ程度の体長で、

約30cmの高さを飛ぶことができるそうです。


体長の150倍ほどの高さをジャンプしてしまいます。


そのノミを高さ10cmのビーカーに閉じ込めると、


天井に何度も体をぶつけます。


その後ビーカーから解放されたノミは、


高さ10cmしか飛べなくなるそうです。


サーカスなどで調教された象は、あの巨体を縛り付けるに


あまりにも貧弱な鎖で繋がれているそうです。


それでも逃げ出さない理由は、

小象のころに何度もその鎖から逃れようとして、

「自分には出来ない」と学習してしまい、

逃げ出すという選択をしなくなるからだそうです。


この2つの話の共通点は何でしょうか?


ノミが高く飛べなくなったのも、

象が鎖から逃げ出さないのも

環境上の制約ではありません。


「自分には出来ない」ことを学習し、

心理的な制約を作り出しています。


そして、この仕組みは人間も同じです。


ありとあらゆるものごとに、

「自分にできるのはここまで」という認識をもっています


脳は自分に限界を作りたがるのです。


自分にとって快適な領域(コンフォートゾーン)を作るのは、動物も人間も同じです。


その限界の外側にクライアントを

連れていくことがコーチの仕事です。


認識上の制約から自由になると、

今までとは比にならないスピードで成長することができます。


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『夢が叶わない目標の立て方』があるって知ってましたか?


夢を叶えた人と叶えられなかった人。


一流経営者、トップアスリート、芸能人など、自分の夢を叶えた人は、目標設定にどのような違いがあるのでしょうか?


 


[caption id="attachment_158" align="alignnone" width="450"] Orangefox / Pixabay[/caption]


 


 


実は、何十年も前から、心理学や認知科学の世界では、「目標設定理論」という研究があります。


目標設定の違いによって、人の成果にどのような影響があるかを研究している分野です。


その一連の研究結果で、近年分かってきたのが、目標の立て方が違うと、成果がまったく違うものになるということです。


 


私たちは、どのような目標設定をしてきたのでしょうか。


振り返ってみると、あなたも、「目標はなるべく具体的にしなさい」と先生やご両親から教わった経験はありませんか?


階段を一歩ずつ上っていくかのように、目先の具体的な目標から立てるように教わりませんでしたか?


 


この目標設定のやり方を「ステップ・バイ・ステップ」方式と呼びます。


まさに、一歩一歩階段を上がっていくイメージですね。


 


しかし、この目標設定こそが、『夢が叶わない目標設定』だということが明らかになりました。


 


なぜなら、「ステップ・バイ・ステップ」方式では、ほとんどの人が夢を叶えられていないからです。


そして、「ステップ・バイ・ステップ」方式を教えてくれた人も、ほとんど夢を叶えていないのではないでしょうか?


 


一流経営者、トップアスリート、芸能人など、自分の夢を叶えた人は、最初から大きな目標を掲げているケースが圧倒的に多いことが分かりました。


自分の実力が到底伴わないころから、大きな目標を持っています。


サッカー選手の本田圭祐選手も、ゴルフの石川遼選手も、小学生のころの作文に、『世界一になる』と明記しています。


 


普通ではない成果を出すためには、普通ではない発想や行動がどこかで必ず必要になります。


普通ではない何かがあるからこそ、成功するのです。


現状の自分の実力で達成できる目標を、一歩一歩積み重ねても、最後まで普通の成果しか得ることはできません。


 


『目標は、自分の現状の外側に設定する』


 


この目標設定が、夢を叶えるための最低条件だと、近年の研究で分かりました。


 


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親や学校教育は、成績や偏差値を重視します。


 


「あなたの成績で入れる大学はここ」「あなたの大学で入れる会社はここ」というように、現在の成績や偏差値を基準にあなたを評価したのではないでしょうか。


常に、過去のあなたの可能性から、あなたの選択肢を選ぶように仕向けてきました。


 


[caption id="attachment_144" align="alignnone" width="450"] Ana_J / Pixabay[/caption]


 


その結果、私たちは「やりたいかどうか?」ではなく、「やれるかどうか?」で判断するようになりました。


「やれるかどうか?」で下す判断には、自分自身の意志はありません。


そこには強い現状維持の力が働いています。


 


その一方、「やりたいかどうか?」で判断している人は、そうではない人と比べ、圧倒的なパフォーマンスを発揮します。


なぜなら、人間の脳は、自分のやりたい事をやっているときに、最大限の能力を発揮するからです。


 


「やりたいこと」を仕事にしている人と、「やりたくないこと」を仕事にしている人では、生産性が約750倍も違うという研究結果もあるほどです。


 


しかし、「やりたいかどうか?」で判断することは、なかなか難しいことです。


人は無意識のうちに、自分の可能性に限界を作り、「やれるかどうか?」で判断してしまいます。


 


だからこそ、自分の限界の外側にゴールを設定しなければ、「やりたいかどうか?」で判断することができません。


自分にとって快適な環境(コンフォートゾーン)の外側にゴールを設定することで、本当にやりたいことが見えてきます。


 


以前の記事、「スポーツでアウェイよりホームが強い理由」でも記載しましたが、コンフォートゾーンの外側のゴールを目指し続けることで、人はどんどん成長していくのです。


 


 



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