昨日は人生初のことに挑みました

 

それは父とのさし呑み

 

それが日常的な人も

いっぱいいるかもしれない

 

だけども私にとっては

 

「挑む」という単語が

ふさわしいと感じるようなこと

 

中心道の須田塾長が

私の生い立ちから現在までの事を

聞いて下さった後に

 

「お父さんとさし呑みしな

なんなら、肩組んで、カラオケも。

そしたら、あなたの人生100%変わるよ」と。

 

それはそれは勇気がいりました。

勇気という言葉の使い方が

違うかもしれないけど

 

とにかく私が避けてきたこと。

 

漢方医の太田先生が

「それは意外と簡単なことだよ」

と言って下さいました。

 

太田先生が意図した事とは

違うと思うけど

すごく私の心が軽くなった。

「そっか大したことじゃないんだ!」と。

 

そして決行すると決めた昨日は

土壇場で自分が逃げないように

中心道の同期にさし呑み宣言。

「ここまできたね!」と更に背中を

おしてもらう。

 

夜、父のいる居酒屋に向かいながら

「これで絶対に変わる

こんな宿題を出してもらって

ありがとう、ありがとう、ありがとう」

そう思っていたら

「本当は父親にもっと近付きたかったんだな」

と感じる

 

とっくの昔に過去の事は

消化できていてたんだね、私。

 

 

話した内容のうんぬんじゃなくて

 

そこに向かうまでに気付いたこと

話しながら感じた二人の間の空気

今日の朝、景色がちがって見えたこと

 

これは、でかいぞ!!

 

すべては「自分自身が何を遺して死ぬか」

に繋がる大切なこと。