セミナーでは、何人かの方がコアチューニングの症例発表もしてくれますニコニコ
その中の一人が南あわじ市の認知症専門デイケアサービスの職員ハヤトくん。
利用者の方たちへ座位のセルフチューニングを伝えられています!!
22歳ピチピチ男子です照れ
 
昨日のこと、1分前のこと、身近な家族や毎日接するスタッフさんのこと
忘れてしまうのが認知症。
最初にセルフチューニングを伝えた時は、み~んな心地良く眠ってしまいzzz
これでは意味が無い、どうしようとガーン思ったそう。
 
でも「次の瞬間には忘れてしまうかもしれないけど、今この時にめーいっぱい笑って楽しんでもらう爆  笑」がモットーのハヤトくん音譜
セルフチューニングを楽しんでもらう為
■紙芝居でクイズを出しながら、セルフチューニングの意味を伝える
■かわいいたぬきの絵でチューニングポイントを伝える
■パプリカの音楽に合わせてチューニングする
こんな仕掛けを準備して、セルフチューニングに再チャレンジビックリマーク

 

(その時の様子をセミナーで再現)
 
そしたら...
みんな、キラキラ体操も腹圧調整もできたー爆  笑
しかも!!!
セルフチューニング後にパプリカの振りを教えたら、それも一発で覚えて、音楽にのって殆どできちゃったびっくり
 
その理解力の高さ、運動能力の可能性にものすごく驚いたラブ
何より利用者さん達がとっても楽しそうで嬉しかったと、その感激が伝わってくる話っぷりでした爆  笑音譜
 
座位でのセルフチューニングでも、Before-Afterで姿勢が改善されていたのが、またもや感激ラブラブ
 
これこそ可能性が広がった例アップ
出来る出来ないの判断、自分自身も周りも決めつけない!!
コアチューニングももちろんのこと、笑いって可能性をぶっちぎっていきますねアップ