携帯で見れない方へ。

災害用伝言ダイヤル:
171 + 1 + 自宅の電話番号(市外局番からダイヤル)で伝言吹きこみ
171 + 2 + 自宅の電話番号(市外局番からダイヤル)で伝言再生

行方不明者相談ダイヤル:
岩手県: 0120-801-471
宮城県: 022-221-2000
福島県: 0120-510-186 / 090-8424-4207 / 090-8424-4208

避難所名簿共有サービス
http://goo.gl/ganbare

Google Crisis Responseから抜粋
http://goo.gl/saigai

【グーグル、避難所の避難者リストの写真投稿を呼びかけ安否確認に活用】

グーグルは、避難所にいる人たちの安否確認に役立てるため、避難所にいる人たちに、避難所にいる人の名簿を写真に撮って、携帯でグーグルにメールするよう呼びかけている。情報提供の際は、グーグルの写真共有サービス「Picasa」を使って、インターネットで公開できる仕組みを提供している。手順は、以下のとおり。

1、【名簿(手書きも可)の写真を携帯電話のカメラで撮影する】
携帯にGPS機能が付いている場合、位置情報を添付すると、Picasa上で地図と一緒に表示することができる。

2、【メールの件名に「避難所名」を入力する】
件名に入力した避難所名が、写真共有サービス「Picasa」上で自動的に画像の説明に入力される。

3、【メールに写真を添付して、tohoku.anpi.google@picasaweb.com まで送る】
自動的に「Picasa ウェブアルバム」にアップロードされる。複数の画像を同時に送ることもできる。

  送信された名簿画像は、「Picasa ウェブアルバム」(短縮URL: goo.gl/ganbare)で確認することができる。投稿された情報は、今後、グーグルが提供している「パーソンファインダー(短縮URL: goo.gl/sagas)に入力し、検索可能にすることがあるとしている。

  グーグルはまた、名簿の公開に際しては、避難所の管理責任者の承諾を得るよう呼びかけている。名簿写真が送信された場合、グーグルは承諾済みとみなして情報を取り扱う。また、避難所名簿共有サービスは、被災者の所在を知らせるためのサービスであり、グーグルが送信された名簿写真を、このサービスの提供以外の目的で使用することはない。(情報提供:MarkeZine)