先日、財団法人がん研究振興財団様へ寄付に伺った際
1つ報告を受けました。

今までどこの寄付を受け付けている“がん研究機関”も
専門的な研究項目としては取り上げてなかった“がん”

“小細胞肺がん”

今年から新たに加わったそうです。

肺がんの中でも稀で非常に難しい。

がん疾患の全体の中からの“小細胞肺がん”のパーセンテージはとても低い。

進行が早く“それ”と分かる前に、お亡くなりになる方も多い為に、
実質の疾患者数とデータでは差があるのが事実であること。

他にもまだまだ研究されていない“がん”、深刻な“がん”は沢山あります。

今現在闘っている方も数えきれない程おられます。

本人だけでなくサポートする方も含めて。

研究者、医師、それに関わる方々に、是非とも希望を託したいです。

闘うための勝て得る選択肢が増えてもっと増えてくれたらと思います。

いつも最後までお付き合い頂きありがとうございます。

【武の一文】
不安は自分が作り出すもの。
ならばきっと希望も作り出せるはず。

かな。