カフェ風のつくね丼を作ったつもりが
ポーチドエッグを失敗してひどい絵ヅラに。
子どもたちが浜ちゃんみたいに
これなんなん〜？と歌い出す。
３０代４０代５０代
年齢で変化する洋服のお悩みに
等身大の先にあるおしゃれを楽しむ案内人
カラーファッションスタイリストのマナです
もう春が来たような気がしていましたが
雨上がりから気温がぐっと下がって
やっぱりまだまだ冬だなぁと。
２月と言えば一番寒い時期なのですが
ちょっとした気温の変化に
春が来たような錯覚が。
春と言えばとうとう
花粉症の季節も到来。
インフルエンザ予防も兼ねて
昨年から外へ出るときには
ずっとマスク着用中のわたし。
だけどマスクをつけるのは本当は大の苦手。
なぜならマスクをつけたときに
見える目の感じが嫌なのです。
幅の広い二重が
カメレオンみたいで
疲れたように見えるから。
どうせメイクをしても
マスクをつけたら同じやし。
なんて
どんどん適当になり
このままじゃダメなオンナになる。
本気で危機感を持っていました。
でもあることがきっかけで
アイメイクをきちんと意識するように。
あらあら不思議。
マスクをしていても
しんどそうな人に見えなくて
しゃんとして見える。
カメレオン目も気にならない。
何だか違って見える自分に
気づいて嬉しくなりました。
マスクの中は暑いし
呼気がこもるので
私の場合はけっこうビショビショ。
メイクしてもなぁ。
そう思ってしまうのは
しても崩れてしまうから。
でもファンデーションを使わず
重ね塗りをしないメイクなら
呼気でドロドロに崩れることはありません。
私の場合は
化粧水・乳液・クリームで整えたあとは
日焼け止めを塗って
化粧下地のクリームか
CCクリームのどちらかを塗って
パウダーをポンポンでベースは完成。
ファンデーションではないので
素肌が整ったようになるメイク。
これならマスクの中でも汗をかくだけ。
メイクはとれてもヨレません。
そして見えている部分は
逆にしっかりめにメイク。
アイシャドウにアイラインは必須。
特にアイラインは太めに入れています。
こうすることで幅広の二重が軽減。
少し元気な顔になるのです。
マスカラはつけたりつけなかったり。
眉はいつもより少しだけ太め。
ちょっとした工夫で見え方が変わる。
これって何がいいって
何よりも自分が嬉しくなるんです。
ちょっぴり負担に感じていたメイクが
また楽しめるようになりました。
マスク着用の方は
ベースメイクはドロドロになるので
あまり重ね塗りをせず
マスクから見えている部分のメイクを
いつもより少しだけしっかりする。
ちょっとお試し下さいね。
きっとマスクがあってもなくても
キレイに見えますよ。
こんなイメージのはずたったんですけどね。
おかしいなぁ。
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