いつも通りの時間に登校する娘に
ゆっくり行ったらいいやんと言うと
二次試験対策の英作文
１日にひとり最多で３作まで添削してもらえるので
朝一番の回収に間に合わせると
３作見てもらえるらしい
娘だけじゃなく
他にも大勢の子たちが普段通り登校していて
先生がそんな様子に笑っていたそうで
みんな一生懸命なんだね
それにしても先生方もほんとに大変です
色んな方に支えて頂いて幸せだなぁ
帰宅後は一緒に銀行へ振り込みに行き
友人から聞いていた合格祈願鉛筆を頂いて
願書を仕上げて郵便局へ
全部自分の手でしたいというので
母はお財布係とアッシーくん(古っ)
もっとしっかりしたお母さんなら任せたい所かもしれないけれど
私だと不安だったに違いない
母の性格をさすがによくご存知ですな
二次試験は奇跡の逆転めざして第一志望は変更せず
あくまで前期だけと決めていましたが
やっぱり後期も受けてみると突然言いだして
今週は先生と急きょ三者面談やら
あれこれとバタバタしていましたが
願書を送付したのでこれで一区切り
あとは娘が頑張るだけ
わたしは滞りなく進んで行くようにと見守ります
それにしても受験するに当たって記入する書類は
住所だけでも何度も書いていて
これだけでも大変なんだなぁって
聞いてはいたものの目のあたりにしました
こんなひとつひとつにも神経をすり減らして
頑張る若者がいることを
この歳まで知らずにいたなぁ