わが家のお隣さんには6歳と2歳の子どもたちがいます。
とても素敵な方で数年前から仲良くさせていただいています♡
コロナにかかった時にはお見舞いを持ってきてくれたり、どこかに旅行に行けばお土産を買ってきてくれたり、子どもたちはお互いの家のポストにお手紙を入れてみたり、クリスマスパーティーを一緒にしたり、子どもたちはお風呂にまでみんな一緒に入る仲(人*´∀`)。*゚+
わが家とお隣さんは8年前に建売で購入したおうち2棟。
外壁や内装の色は違うけれど間取りはほぼ同じなので、お互いの子どもたちはどちらの家に行ってわが家のように過ごしています(笑
ご近所関係が希薄になっている今の時代に本当に嬉しく、また感謝なことだなぁと思います!
昨年の2月下旬頃、子どもたちが家の前の庭で遊んでいたとに、4月から仕事にフルタイム復帰する予定であるという話を聞きました。
下の子は保育園が決まり仕事前に(7時過ぎ頃から)預けることができるそうなのですが、上の子を預かってもらう場所がどうしても見つからない…と困っていました。
市の支援場所にも相談してみたけれど、朝の預かりが可能なスタッフがおらず、下の子の保育園でも朝の預かりは出来ないとのことでした。
その子は去年年中さんだったので、あと1年、小学生になるまでの1年間の預かりなら、我が家でできるのではないか…と思い、夫に相談。
夫も承諾してくれて去年の4月から週に3日、朝7:30から8:30までの1時間、お子さんのお預かりをしているのです(. ❛ ᴗ ❛.)
もちろん、こちらが提案したことですし費用は頂いていません。
助け合える関係でいられることが嬉しいのでプライスレスです♡
説明が長くなりましたが、ここからが本題!
お隣さん、とても良い方なのだけれど、6歳の娘ちゃんがちょいとお姫さま気質(笑
わが家に入るなり「プリキュアつけてぇー」「しんちゃんにしてー」「ドラえもんがいいー」とその時のマイブームを付けるよう要求!
しかもテレビの目の前に陣取るもんだから、わが家の末っ子長女(お兄ちゃんたちは既に小学校に登校済み)は首を左右に振って見える位置を探す!
娘ちゃん、トイレに行ったり、ちょっと見逃すと「ねぇもっと戻して!違う、そこじゃなーい!」とご立腹。
末っ子長女困惑(;´∀`)
私も「もう少し離れて観ようね!」と促すし、それでもダメな時は抱っこして移動させたりするけれど、自我が強いのでございます(笑
まぁ、自分があるというのは良いことでもあるよね(;´∀`)笑
本当は私が一緒に遊んであげれば良いのだけど、朝は朝食の片付けをしたり、洗濯物を干したり、娘の髪の毛を結いたりしているので、一緒に遊びだすとそれらが出来なくなってしまうのだよね…
そんな事もあって、末っ子長女はお隣さんの娘ちゃんが来る事はあまり歓迎できなくなっているのです…
わが家のリビングのカレンダーにはお隣さんの娘ちゃんのお預かり日に黄色いシールを貼っています↓

末っ子「ねぇおかぁさん、明日って何日?」
私「明日は2月22日だよ」
末っ子「2,2のところ…あ…明日◯◯◯ちゃん来るんだぁ?そうだ!シール外しちゃおっ♡(うっしっし)これでよしっ♫」
うっしっし…って妙に怪しい感じで笑っていたので様子を見ると!
なんと22日のシールが23日に移動しているではありませんかーーー!笑
わが家の末っ子長女、シールを外せばお隣さんの娘ちゃんが来ないと思ってるぅーーーーーー(笑
私「ゆありん、シールを外しても◯◯◯ちゃん来ちゃうんだなぁ(笑」
末っ子「そうなの(;・∀・)?!」
なんとも可愛い5歳児の抵抗でした♡
お預かり、入学するまでのあと少しの期間!
末っ子の朝にももうすぐ春が訪れる(. ❛ ᴗ ❛.)*