コロナ禍、なかなか思うように買い物も行けなかった時期に、子どもたちが少しでも楽しい気持ちになれたらと思ってやっていたことの1つがこれ↓

ふりかけの小袋でシールを作る(;・∀・)

それからというもの、キャラクターが印刷されているお菓子の袋は例外なく私のところに(笑

あれもこれも
「おかぁさん、シールにして(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+ ニコッ ♡」


毎回作るのは面倒なので、ある程度溜めて一気に作るーーーー!
私、モノ作りは好きな方なので割と楽しく(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
両面テープを貼って切るだけ!

これ、良いことたくさんあって…
①ふりかけを通常通り楽しむ
②お金をかけずシールがたくさんできる
③市販されていないシールという特別感
④何より可愛い

ね、最高っ!!!


私が幼い時、家がとっても貧乏で、両親は私たち子どもにおもちゃは買えなかった。

今思い返すと、確かにおもちゃって何にもなかった(笑

洗濯バサミで遊ぶか、
ポストに投函されるスーパーのチラシを母が切り抜いてくれて、それでお店屋さんごっこをするか、
父が知り合いからもらってきた細長いロール状の紙にひたすら絵を描くか、
あとは団地の目の前の小さな公園で遊ぶかして日々を過ごしていたなぁ!

スーパーに買い物に行ってもお菓子は買ってもらえなかった(正確に言うと買ってあげたくても買えなかった)し、1つの袋麺を幼稚園生の私と弟と母3人で食べるとか普通だったけど、

母が色々工夫して楽しく過ごさせてくれたから、当時は「貧乏」っていう認識が全くなかった!

とても幸せだったなぁと両親に感謝!



この先の人生、色んな事が起こると思うけど、現状を悲観せずに家族みんなで楽しく生活できる方法を考えていけたら良いなぁ!

小学3年生の長男に上履きのイラスト書きも依頼されました(;・∀・)

そろそろお母さんの絵入りの上履きは嫌がるかと思って、白いまま渡してみたんだけど、まだ書いて欲しいみたい(笑

最近お気に入りのファイブナイツアットフレディーズっていうゲーム?のキャラクター!
喜んでくれたから良かった♡