昨日、父から電話
「今日の夕方、海釣りいってみない?」
私の子どもたちの夏の思い出にと、釣り竿やルアーなど揃えてくれていた父!
みんなでドキドキワクワクの、子供たちにとっては初めての釣り!
人もまばらだったのでソーシャルディスタンスを十分に取りつつ釣り始めて10分後くらいだろうか
父「おっ!なんか引いてる!魚だと思う!」
リールを巻き巻き…
ん?なかなか上がってこない(笑
夫「おとうさん、それ、地球釣ってるんじゃないっすか?」
どうでも良いけど、地球釣るって言うの?笑
岩か何かにひっかかったかなぁ?
どうするかなぁ?って思っていたら
父「おぉぉぉ!釣れてるわぁ!」
さすが我が父(笑
夫「これコチっすよ!ここで釣れるとは思っていなかった、高級魚の部類っす!」
え、この何とも言えないお顔をしたお魚さん、高級魚(´⊙ω⊙`)?!
それ以降、いくら投げても1匹も釣れませんでしたが、小アジを釣るつもりがコチというめずらしいお魚を引っ掛けることができて釣ることができて楽しい時間になりました!
「しっぽから血が出てるから、ばんそこりんしないとかわいそうだよ…コチほうっておいてって言ってる。」
「おかぁさん、コチ、さっきまで動いてたんだけど、お部屋が狭くて…しんだ…」
娘のお話が可愛くてやさしい心を感じた♡
出刃包丁がなくて、包丁の切れ味も良くなくてうまく捌けなかったらしいけど…
昨日は疲れて調理出来なかったので、今日お料理していただこうと思います。
魚を釣るのは簡単じゃないのだということを知った35歳夏の思い出(*´∀`*)